『半分、青い。』第124回 感想~和子さんの幸せな人生

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第124回(第21週)「生きたい!」

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連続テレビ小説半分、青い。(Part1)

話すぬいぐるみ・岐阜犬が完成した。
岐阜犬の声は、和子(原田知世)に任されることになった。
和子さんも仕事を得て体調も安定する。
律は、そんな母の姿を見て貴美香(余貴美子)に
「このまま病気が治るってことは・・?」
あり得ないとわかっていることを言い出す。
川を見て感傷に浸る律。
鈴愛は、和子に
「ワタシが死んだら・・・」
と母子手帳と育児日記を律に渡して欲しいと頼まれる。



男は弱虫。
律は打たれ弱い上に、最強のマザコンやな。
育児日記。
1行日記とかではなく、すご~~~くちゃんとしていて、和子さんが育児を楽しんでいたのがよくわかる。
和子さんも教育ママだったのにね、よりこさんとはちょっと違ったけど。
嫁に託せないってことはそれだけ嫁との距離があり、和子さんと鈴愛の関係のほうが濃密なんだね。

「ワタシは泣かん。」
と言った鈴愛の潤んだ目を見ると、ちょっともらい泣きしそうになった。
永野芽郁ちゃんは上手だ。
そして原田知世さんも素敵だ。
だけど、冷静になり・・・鈴愛は人のためには泣かないかもなとちょっと意地悪目線で見てしまうw
ワタシ、やっぱり「お母ちゃんは草太のカツ丼で儲けたお金を隠しもっとる。」って鈴愛が許せないんだよ(爆)

「和子さんは幸せの天才」
って鈴愛が言ったこと・・・・全く覚えていないw
糸電話の印象的なシーンはよく覚えているんだけど、ふとした一言は全く覚えていないので、回想を入れていただけるとうれしいなw

和子さんの死への階段は意外と長いね。
でも和子さんは好きだし、憧れもある。
あんなふうには生きられないけれど、ファンタジーだよ!なんて思うけれど。
少し寿命は短いが還暦過ぎまで生きた。
優しい夫と息子に囲まれて経済的な心配もない。
病気だと言えば、町中が心配してくれる。←これは嫌かも(苦笑)
嫁との距離はあるけれど不仲でもないし。
うらやましい人生だな。

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星野 源「アイデア」

キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁
萩尾律+++++佐藤健
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野草太+++上村海成
楡野仙吉+++中村雅俊
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
西園寺龍之介+++矢本悠馬
西園寺菜生+++奈緒

楡野廉子+++風吹ジュン(語り)

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