「１位にこだわる理由」
原作はコチラ
大谷アキラ/夏原武
あらすじはコチラ→☆
桐山（市原隼人）に押しつけられた物件は、途中で家賃を1万円上げるとオーナー側から言われてしまう。
すでに預かり金を三浦夫妻（笠原秀幸・徳永えり）から受け取っていた。
オーナーは最初から値上げをするつもりだったのではないかと、三浦夫妻に話す永瀬（山下智久）
激怒の三浦夫。
しかし三浦妻は諦めきれない。
どうしてもこの部屋に住みたい。
永瀬は「なんとかする」と約束してオーナーに会いに行く。
オーナーは…悪徳オーナーではなかった！
オーナーの母が倒れ、せっかく購入してリフォームまでした家を手放すことになったのだ。
桐山はオーナーの母の教え子で、賃料を上げれば良いとアドバイスされ1万円アップしたと。
オーナーが良い人だったので、賃料を下げて欲しいと言いづらくなった永瀬だが・・・。
会社に戻った永瀬は三浦夫婦に正直に話す。
5000円しか賃料を下げられなかった。
しかしそれは管理費とするので仲介手数料などは変わらない。
それでもオーナーを信じられないと言う三浦夫に、オーナーは信用出来る人だと説明。
部屋の写真を次々にみせ、オーナー夫妻の子供が3才で子供と一緒に住むための工夫を説明。
夫婦のこれから生まれる赤ちゃんにもきっと便利だ。
しかもオーナー妻は保育士で地域の保育園や小児科に詳しい。
いつでも相談に乗ると言ってくれている。
永瀬は借主のほうが立場が弱いと話したが、きっと良い関係が作れるだろうと話す。
契約をとれたことに驚く桐山。
どんな嘘をついたのかと聞くが、嘘はついていないと話す。
それよりもオーナー母の教え子だったのなら、値上げの理由を教えてくれていたらやりようがあったと言う。
桐山は永瀬がお客の心配をしていることにまた驚く。
桐山、悪すぎない？
1位を目指すのは良いけど、汚い手を使って客を横取りしたり、上手くいかなかったら尻拭いを（もしかしたら拭けない尻かもしれんのに）山ピーに押しつけたり。
オーナーの母は恩師で、親身になって相談にも乗っていたくせに、最後は山ピーに丸投げって、おかしいんじゃないか。
教え子だったってのはホントなのか？
案外、嘘だったりして。
オーナー母、ちゃんと意識はあるのかね？
ほんで、いちいちパワハラなシソンヌ・長谷川上司も腹立つわ～。
木下ほうか切りしてるから余計に際立つ不自然パワハラ。
シソンヌならじろうがよかったなぁと身も蓋もないことを言ってみるｗ
見た目も声もうるさいよ～。
同じパワハラでもじろうなら…。
そんな中、まいんちゃん時代から変わらぬ癒やし系の声よ、福原遥ちゃんは。
ピュアで仕事に燃えている。
しかし…10万しかない基本給。
シビアだよ。
宅建を持っていたらもう少し給料が上がるのかな？
にしても、きちんと生活できる給料がなければ、お客様を幸せにして自分も幸せになることはできない。
まぁ、彼女も何か過去にあったのか。
とにかくカスタマーファーストにこだわってるもんね。
早く、大逆転して桐山（市原隼人）と大河（シソンヌ長谷川）をぎゃふんと！！
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感想はコチラ
「正直不動産」 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～編集の不自然さはなし。
キャスト
永瀬財地(山下智久)
月下咲良(福原遥)
桐山貴久(市原隼人)
榎本美波(泉里香)
大河真澄(長谷川忍/シソンヌ）
花澤涼子(倉科カナ)
マダム(大地真央)
登坂寿郎(草刈正雄)
鵤聖人(高橋克典)
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