第1週 「シークワーサーの少女」
あらすじはコチラ→☆
暢子の家は借金もあるらしいが、母・優子(仲間由紀恵)はお人好し。
近所に住む豆腐店の智の家は借金もあり、母も病気がち。
智は中学生ながら学校も行かずに豆腐店を営んでいる。
そんな智一家を気にかける優子。
ある日、善一(山路和弘)からごちそうのお裾分けを貰う。
喜ぶ家族。
しかし智の家に持って行こうと提案する優子。
しぶしぶ了承。
家族全員でお裾分け←え。
夜、東京からやってきた史彦(戸次重幸)と息子・和彦(田中奏生)が挨拶にやってきた。
東京のモナカをお土産に貰い喜ぶ暢子たち。
史彦は歴史や民族を勉強しているらしく、賢三(大森南朋)が作った三線や優子の作った籠に興味を示す
和彦は途中で帰ってしまう。
子供達が寝てからも大人三人で戦争の話を
史彦は沖縄にいたことがあるらしい。
賢三は横浜の闇市に
優子の実家は那覇
それぞれ戦争の記憶を語る
夜中、暢子が目を覚ますと優子が泣いていた。
見てはいけないシーンを見たような気がする暢子
2日目にして少し重たい話も
1964年、沖縄はまだアメリカの統治下。
本土復帰にはまだまだ。
暢子が高校を卒業するころには本土復帰かな?
畑仕事をする比嘉夫妻のシーンには軍事飛行機の音が聞こえ、横浜の闇市。
首里城が焼けおちる。
優子さんのご両親はもういないのか。
砂川豆腐店の子供は学校に通えない。
本土と違い沖縄の戦争はまだまだ続いているんだなと思う。
ごちそうをご近所にお裾分け。
一緒に食べるって選択肢はなかったのかw
「マー姉ちゃん」の母もそんな感じだったなぁ。
最初の1週間は子役で楽しい沖縄生活と思っていたのをあるいみ裏切られたけれど、そうだよね。
1964年の沖縄だもんね。
と納得させられました。
それに暢子の家にも借金があり、それでも元気な姿を見たいなぁ。
ちむどんどんの感想はコチラ→☆
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」
キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
前田善一(山路和弘)
前田早苗(高田夏帆)
下地響子(片桐はいり)
比嘉賢吉(石丸謙二郎)
喜納金吾(渡辺大知)
新垣のおばぁ(きゃんひとみ)
安室のおばぁ(あめくみちこ)
マスター(川田広樹)
青柳史彦(戸次重幸)
【語り】ジョン・カビラ
コメント