「ちむどんどん」 第3話 ネタバレ 感想~豚のアババは食卓に

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第1週 「シークワーサーの少女」

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歌子が熱を出し、ミンジャイクサを取りに行くため暢子は山へ。
なぜか和彦も一緒に。
暢子は和彦が気になって仕方ないが、和彦は沖縄が嫌いらしい。
テレビもない映画館もない沖縄についてきて損したぜ。
そんな和彦に
「東京には美味しいものがたくさんあるんでしょう?」
と聞く。
今度、家に来て東京の話を聞かせて欲しい。
みんなで食べるご飯は美味しいはず。
「なんで?」
「なんでって。東京にいた時はお父さんとお母さんと食べてたんでしょう?」
屈託なく聞く暢子に和彦はやっぱり家に帰ると来た川を戻ろうとするが、足を滑らせる。
暢子は和彦の手首をつかんで、助けるが自分が川に転落する。



暢子をおぶった和彦が小屋にやってきた。
天候は悪化し雷が鳴る。
「ここまでくればすぐだから」
と暢子
「仲悪いんだ。
父と母は食事の時はいつも喧嘩
進路や成績のこと
他にも色々揉めててて」
「例えば?」
「上手く言えない。」
「手紙書いてちょうだい」
学校では文通が流行っている。
文通をしたいという暢子
「なんで小学生と文通…」
そこに暢子の父・賢三と和彦の父・史彦が心配してかけつけた
「ポスト作って」
いきなり賢三に頼む暢子



ある日曜日の夜、史彦と和彦を食事に招く比嘉家。
暢子は賢三に沖縄そばの作り方を教えてもらい一緒に作る。

暢子の兄・賢秀と豆腐屋の智は暢子に怪我をさせたと和彦を呼び出す。
賢秀は見返りに少年漫画を貸せ!と言う。
智はそんなことで良いのかと驚くが、和彦はもう全て読んだから上げると約束。
すぐに和彦を許す賢秀。
しかし沖縄角力(おきなわずもう)を始めることにw
よわ~~い和彦。
一番弟子にしてやると賢秀。
そのうち賢秀と智のどっちが横綱か決める戦いが!

その頃、暢子はシークヮーサーの実を取ろうとしていたところを、史彦が通りかかる。
暢子が和彦が東京の方が楽しいと言っていたと話すと、史彦は沖縄も東京も好きだと笑う。
いつか暢子が大きくなったときに、この村がつまらないかどうかわかるよと話す。

夜、史彦と和彦がやってきた。
テーブルにはごちそうが並ぶ。
しかし賢秀が豚小屋にアベベがいないと大騒ぎ。
テーブルには豚料理も並ぶ



ヒロインは川に落ちるよねぇw
しかしヒロインが可愛すぎる。
稲垣ちゃんはどんな役も可愛くするなぁ。
ま、黒島ちゃんも可愛いから大丈夫だろうけど。
まぁ、ここまで「ザ・朝ドラ」みたいな。
種まき週間と言いますか。
子役時代にいっぱい種蒔いとかないと。

父ちゃんと暢子の沖縄そば作り。
これも種まき?
お父ちゃんは料理人…だったのか。
沖縄そばはきっと
「おいしゅうな~れ」
と言うと美味しくなるんじゃね?って思ったw
暢子なりの呪文を考えて!!



で、アババ。
アババは死んだのさ。
ごちそう並べて、余った分は売りさばいたのさ。
多分。冷蔵庫、ないもんね。
さようならアババ。
賢秀は…楽して稼ぐってことを考えるようになるのか。
ってか、豚肉食べられなくなるよねぇw
今日は、中学生男子3人の絡みがなんだかわからん展開になったけど、可愛かったよ。
3人とも魅力的な役者さんだ。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
前田善一(山路和弘)
前田早苗(高田夏帆)
下地響子(片桐はいり)
比嘉賢吉(石丸謙二郎)
喜納金吾(渡辺大知)
新垣のおばぁ(きゃんひとみ)
安室のおばぁ(あめくみちこ)
マスター(川田広樹)
青柳史彦(戸次重幸)

【語り】ジョン・カビラ

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