「知ってるワイフ」第7話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～元春が幸せになりませんように

ネットの書き込みで波乱…母の入院で事件

原作

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剣崎元春 (大倉忠義)の母が白内障の手術の為に入院する。
元春は妻・沙也佳（瀧本美織）を誘って見舞いに行くが、沙也佳はすぐに帰る。
そして澪（広瀬アリス）の母・久恵（片平なぎさ）も認知症の検査のため入院。
まさかの同じ病院。
久恵は元春の母の病室でトランプを始めていた。
なぎさ（川栄李奈）もいたので・・・・結局、元春、元春母、なぎさ夫婦、澪、久恵とでババ抜きをすることに！
楽しい時間を過ごし、元春母は、澪が理想の嫁だと言いだす。
「元春の顔を見るために入院しようかな。」
と言い出した母のために病院に泊まることにした。
母を一日自宅に泊めたい元春だが、父の大切なパーティを控えた沙也佳は反対する。
納得した元春。
澪が病院を後にする時、調査会社から電話が入る。
IPアドレスの所有者を聞いて電話を切り、元春に
「全然知らない人の名前でした」
と笑う澪。
告訴も面倒臭そうなのでやめることにしたと。
「建石さん｡申し訳ない｡それとありがとう｡」
「何がですか？」
「色々と」
「剣崎主任｡ごめんなさい｡それと…感謝してます｡」
「何が？」
「私のために色々と」

翌日。
何が何でもパーティに間に合わせると約束させられた元春・・・パーティーをブッチ！！
帰ってきた元春と沙也佳の修羅場。
パーティーに来なかったことを責める沙也佳
母の心配をするのが先だろうと元春。
死ぬ病気じゃないじゃない！
元春は掲示板に書き込みをした沙也佳を責める。
書き込んだのは自分であることを認めたが、先に嘘をついたのは元春だと言う
「だから謝ったじゃないか」←コレ、絶対に言うたらアカンやつ！！！
元春はかわったと沙也佳。
「女神様の召使いだもんな。」
「そんなふうに思ってたの」
出て行く沙也佳は花屋の上原邦光（小関裕太）のもとに
「どこか遠くに連れてって。」

あーあ。
もうホントに拗れるねぇ。
すべて元春のせいだけども。
元春、学習しねーな。
どこに決着させるつもりなんだろうか。

沙也佳のやったことは許されないが、元春がさせたことだしね。
どっちもどっちなんだけど。
でも元春が文句を言える立場ではないよなぁ。
それを「謝った」とか言われてもねぇ。
沙也佳は確かに元春一家のことを見下している。
それは面白くないんだろうけど、元春一家も沙也佳をバカにしている。
嫁がいるのに澪（アリス）のことを理想の嫁とか言い出すから、セレブ嫁に嫌われてんじゃないの？
妹は沙也佳に結構嫌味を言っていたし、みんなで沙也佳ををネタに悪口言ってるしさ。

白内障の手術で付き添いが病院に泊まれるとは思えないし、パーティを優先しても良いと思うのよ。
元春が今まで実母を大切にしておけば良かったんじゃないの？
ゲームをしているヒマがあるなら、妹の店で飲んでいるヒマがあるなら、実家に顔出せば良かったじゃん。
沙也佳を連れて行かなくても、元春一人なら実家には顔を出せたでしょうに。
元嫁の法事もブッチ。
現嫁のパーティもブッチ。
調整能力がないからこんなことになるのよ。
そりゃ、仕事できねーだろうよ。

白内障の人と認知症の人が同じ病棟になるとは思えないんだけど。
何がなんでも元春と澪は出会う運命の強調か。
IPアドレスは個人を特定できるのかなぁ。
色々都合が良いし、イライラしちゃうわｗ
澪をモンスターにしたのは自分だって気付いたのに、沙也佳をモンスターにしていることにはまだ気づいてないのか。

これで元春がハッピーになったら許せないんですけど（爆）
元春は絶対に幸せになっちゃいけない。
ってか結婚せずに恋愛もせずに自分だけを可愛がって生きて行けよ！
みんなをモンスターにしちゃうからな！

　
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主題歌：関ジャニ∞『キミトミタイセカイ』