大切にする決意…心の中で祈る本当の想い
原作
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剣崎元春 (大倉忠義)は、澪（広瀬アリス）に付き添い警察に行き、妹たちのSNSのおかげで澪の母、久恵（片平なぎさ）を見つけた。
現在の妻、沙也佳（瀧本美織）には飲み会で遅れると嘘をついた。
無事に久恵が見つかり、自宅まで送り届ける。
元春を送る澪。
無事に久恵が見つかり、自宅まで送り届ける帰り元春についてコンビニまで行く澪。
”いなくなってから気づくことってあるからね”と口走った元春にどういうことかと何度も聞く澪。
「俺の前からいなくなって初めて大切さに気がついた。
もっと優しくすれば良かった動く後悔しているし残念だし、あの頃に戻れたなら。
ホントにごめん。
そう言いたかった。
その人にもう会うことが出来ないから。」
「いつか伝わると良いですね」
「心の中で祈るよ。
幸せでいろよって。」
「剣崎主任、私は心の中で祈ったりしません。
自分の気持ちはハッキリ伝えます。
だけど今日は・・・
剣崎主任みたいに心の中で祈ろうと思います。」
「津山にきっと伝わるよ。」
「はい。」
帰宅した元春。
妻、沙也佳（瀧本美織）には支店長に引き留められたと嘘をついた。
元春がシャワーに入っている間に元春のスマホが鳴る。
相手は澪だ。
電話に出た妻、沙也佳。
しかし話しているのは久恵
「泊まっていけば良かったのに。」
沙也佳が誰だと尋ねると、元春は婿だと言う久恵。
問い詰めようとしたが電話が切られる。
気になった沙也佳は元春のポケットから警察官の名刺を見つける。
車に戻ってドライブレコーダーを確認。
澪と一緒にいたことがわかる。
「お母さん公認であの人と浮気してるの！？」
澪の母が認知症で探していたと本当のことを伝えるが納得しない沙也佳←当然
「放っておけなくて・・｡」
「私 言ったよね？
モト君に話したいことがあるって｡
昨日からずっと待ってたのに私のことは放っておいて｡
いったい彼女と どういう関係なの？」
上司と部下だと答え、一応謝る元春。
沙也佳は澪に嫌悪感を示す。
「俺が勝手に一緒に捜しただけだから｡」←火に油を注ぐな！
「どうして あの人を かばうの？
信じられない｡」
出て行く沙也佳。
沙也佳は路上で遭遇した上原邦光（小関裕太）と飲みに行き、気を紛らわそうとする。
酩酊し家に帰ると、酔った勢いでパソコンを開き、ネット掲示板に澪への誹謗中傷を実名で書き込み始める。
なんでこうなるんだ！
って元春・・・お前が言うか！
妻を放っておいたくせに、部下の女性は放っておけなかったなんて地獄じゃねーか。
妻が疑うのは仕方ない。
あんな嘘でバレないと思ったのか。
女をみくびっとんのか！
嘘つくならホントにバレないようにしろよ。
スマホそのままとか警察の名刺そのままとかドライブレコーダーのデータ、そのままとか。
だいたい助手席じゃなければ女性を乗せても良いって言う意味ではないやろ？
いちいちいちいち間違えている選taxi！！
妻はド正論。
若い男に走れとは言わんが・・・もうしゃーないよ。
寂しいんだから。
「今日こそは早く帰ってきて、話があるから。」
なのに・・・なぜそれすら出来ないのだ。
もっとちゃんと謝罪しろ。
もっとちゃんと説明しろ。
とにかく、謝罪しろ！謝罪して謝罪して謝罪しまくれよ！
・・・・許さへんけどな！！←許さへんのか～いｗ
そら・・・許されへんから、掲示板への書き込みをしたわけよ。
鬼女になっちゃったねぇ。
澪もモンスターにして、沙也佳もモンスターにしてしまった。
沙也佳のほうがキレたら怖いね。
でも全部沙也佳に跳ね返るよ！
そんなことしたらアカンのに。失うものが多すぎるよ！
アリス、告訴する言うてたしなぁ。
ってか。。。澪も澪やねん。
沙也佳が澪を感じ悪いっていうのは仕方ないと思うわ。
実際、沙也佳からしたら感じ悪いんやろうからさｗ
澪と元春がくっつくために沙也佳が若い男とデキてしまうのはイヤやなぁ。
生瀬勝久さんを見ていると、多分、もう過去には戻れそうにないしさ。
法廷闘争なんてなったら、元妻も現妻も不幸だよ。
それもこれもみんな元春のせい！！！
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主題歌： 関ジャニ∞『キミトミタイセカイ』
感想はコチラ
「知ってるワイフ」 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～500円のデロリアンで妻子を捨てて幸せに！
「知ってるワイフ」 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～とにかくアリスが可愛い！！
「知ってるワイフ」 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～誰も幸せにできそうにない主人公
「知ってるワイフ」 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～結婚不適合者だな
「知ってるワイフ」 第5話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～イカれた野郎だ！
「知ってるワイフ」 第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～元春が幸せになりませんように
「知ってるワイフ」 第8話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～元春が離婚届にサインしたと聞いて告白する澪！
「知ってるワイフ」 第9話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～津山の記憶を消してあげて！
「知ってるワイフ」 第10話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～肉食女子に変貌したアリス
「知ってるワイフ」 最終話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～元春が幸せになるなんて！
キャスト
剣崎元春（大倉忠義）
剣崎 澪（広瀬アリス）
津山千晴（松下洸平）
剣崎なぎさ（川栄李奈）
木田尚希（森田甘路）
篠原恭介（末澤誠也/Ａぇ! group/関西ジャニーズJr.）
尾形恵海（佐野ひなこ）
樋口静香（安藤ニコ）
西徹也（マギー）
小谷つかさ（猫背 椿）
宮本和弘（おかやまはじめ）
江川沙也佳（瀧本美織）
小池良治（生瀬勝久）
建石久恵（片平なぎさ）
コメント
今更のコメントで、申し訳ありません。
いやあ～、元春（大倉忠義）がクソ過ぎます。
５話までは我慢して観ていたのですが、第６話途中（「飲み会があって、今夜も遅くなる」と電話したところまで）で、録画を削除してしまいました。
昨夜も早く帰るという約束をたがえたというのに、この後も、母を探している澪を見つけて、さらに遅くなる……という流れが見え見えで、沙也佳ではありませんが、我慢の限界。
ハードディスクの容量がもったいなくて、第６話も速攻で削除。
こういうタイムマシン（タイムワープ）的なものは、５話ぐらいにまとめてほしいです。
記事違いで、申し訳ないのですが
今期は継続視聴の『相棒』の他に、『天国と地獄』、『遺留捜査』、『モコミ～彼女ちょっと変だけど～』を観ています。
『天国と地獄』はまだ３話までしか視聴できていませんが、非常に面白いです。（今年度最も面白かったのは『МＩＵ４０４』です。最終話は残念でしたが、抜群に面白かったです）
『モコミ～彼女ちょっと変だけど～』も面白いのですが、家族がドロドロゴタゴタし過ぎで、観るのが辛くなってきました。
千華子（富田靖子)の《自分は正しい》《人のためになると思って、私はいろいろやってあげている》《他人の話は聞こうとしない》という言動はストレスが溜まりますし、昼食のカップ麺を食べている伸寛（田辺誠一)に対する仕打ちは酷いです。ただし、書かれている通り、不倫云々の話をするのは方向違いです。カップ麺の体裁云々で文句を言われたら、それについての不満を言えばいいのに、家族の前で、義父の過去の不倫を暴露するのは、脚本としておかしいです。
それに対するモコミの感情も変です。
『モコミ』も視聴継続が怪しくなってきました。
ところで、ついでに誤記を…
＞出会ったころは俺の言うことを効いていたのに・・・。
昔は魔法を掛けていたとか……茶化してごめんなさい
＞それもそんじょそこらの不倫では泣く、教え子と不倫。
確かに不倫で泣きますが……“茶化してごめん”その２です。
＞石野伸司（庄野崎 謙）の店にアレンジメントをもっちえった俊祐。
……誤変換だとすぐわかりましたが、原語は……あっ「持ち帰った」だ。
＞世路来ぬ喜ぶモコミ。
……「喜ぶ」の誤変換の消し忘れ
お騒がせしました。
英さん、コメントありがとうございます。
元春・・・酷いですよねぇ。
元春がハッピーエンドになるのがイヤなんですけど。
タイムマシーン・・・なんですがもう過去には戻れそうにないですね。
しかし過去に戻ったら。。。もう澪にもさやかにも近づかず、一生独身でいて欲しいです。
自分の子供が消えてもなにも思わない人間は、もう・・人を愛することは出来ないと思います。
「天国と地獄」は面白いです。
やはり原作がないものってワクワクしますね。
脚本家の腕の見せ所というか。
「MIU」のラスト・・・確かにもう少しなんとか・・・と思いました。
「モコミ」のご指摘ありがとうございました。
寝落ちしそうだったので「モコミ」と「書けない」は下書きに入れてあとでアップしようと思っていたのにアップしていました(苦笑）
最近、よくこういうことがあって、ウトウトしながらもアップしているんだと思うと、自分が怖いデス。
小芝風花さんはあまり好きなタイプの女優さんではないと思っていたのですが、作品を見るたびに魅力的だなぁって思っています。
家族のゴタゴタはややこしですね。
多分、おじいちゃんは不倫していないと思いますが・・・・。
モコミが大笑いするのはなんとなくわかる気がするんですよ。
みんな母の言いなりになってるんだなぁって共感みたいな。
お父さんも爆発した～くらいに思っているのかな。
それよりお兄ちゃんの闇に気づいていないのが心配です。