「らんまん」 第115話 ネタバレ 感想~季節がどんどん進む!

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第23週 「ヤマモモ」


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渋谷を観察をし続ける寿恵子
お茶屋で柳橋の芸者たち(入山法子・実咲凜音)の話を聞く。
この町のお殿様・鍋島はお茶、ボーロを持ちこんでいた。
寿恵子はこんなに美味しいものがあるのかと思う。
陸軍の兵隊が相撲を取っているのを微笑ましく見る寿恵子。

11月 万太郎と虎鉄が東北から帰ってきた。
寿恵子”私の横倉山”について話したいと万太郎に言う。
手書きの地図を広げる
そこにはぎっしりと町の様子が書かれていた。
「歩いて観察して私、この町が好きになりました
人と人とを繋ぐお仕事をこの町でやってみたいんです。」
万太郎は応援することに下。

春 渋谷の屋敷の掃除をしている万太郎と虎鉄と子供達。
2階の座敷では寿恵子が弘法湯の佐藤(井上順)、荒谷(芹澤興人)芸者たちを食事会に誘う。
「食事の前にまずは妄想の話を。
この渋谷が東京で一番の賑やかな町になる」
みんなは苦笑
この渋谷にはこの町にしかないものがたくさんある。
それを味わって貰ったらきっと好きになって貰える。
佐藤は「うちの弘法湯」は賑わっていると笑う
金王八幡宮の神輿はどうだと寿恵子。
渋谷の町中を神輿を担ぐ。
担ぎ手は誰が加わっても良い
大山参りに来た人、渋谷にいる人、みんなが担いでもいい
「渋谷はあぶれ者ののふきだまわり
だからこそ誰のことも受け入れられる」
一夜限りの旅人、陸軍の兵隊、流れ者。
この町でなならやり直せる
この町は唯一無二の町になる
寿恵子のノートには
「渋谷にいるものくるものみな笑う」
と書かれていた。
芸者たちは八幡宮様に掛け合って見たらと佐藤の背中を押す
「こんな下らん妄想を八幡様に
掛け合うだけ掛け合って見るか」

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みなが帰り、万太郎は寿恵子にここを横倉山にするなら足りないものがあると言う。
「守り神
この店を守る木があったらええと思う
虎鉄君の実家に頼んで送って貰う」
「何の木を?」
「だれからも愛される木じゃ
寿恵ちゃんのように」

数ヶ月後
中庭には赤い実をつけた一本の木
東京ではこの店にしかない
店の名前は「ヤマモモ」

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めっちゃ季節流れました?
11月に万太郎が帰ってきて、春先に店の掃除をして、そこから数ヶ月後に開業かな?
夏くらいなんだろうか?
寿恵子の商才は素晴らしい!っぽいのでw
きっとこの店は繁盛するんだろうけど、関東大震災・・・描くのかなぁとちょっと不安。
あと長屋と渋谷とどれくらいの距離なのかさっぱりわかっていない。
毎日通勤大変じゃね?
夜遅く帰るんじゃろ?
寿恵子、大丈夫?
ってか、まだまだ妊娠するんかな?

しかしここんとこは植物学教室より寿恵子メインの話が続きますね。
あと3週間。
晩年まで描くとなると後半はやっぱり駆け足になっちゃうなぁ
来週は万太郎の図譜の話もあるかなぁ。
図譜・・・書きためているんだよね?
来週は万太郎のほうも宜しくw
寿恵子の話になると万太郎は植物採集に飛ばされるからなぁ(爆)

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
槙野寿恵子(浜辺美波)
徳永政市(田中哲司)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
江口りん(安藤玉恵)
波多野泰久(前原滉)
藤丸次郎(前原瑞樹)
細田晃助(渋谷謙人)
大畑イチ(鶴田真由)
大畑義平(奥田瑛二)
広瀬佑一郎(中村蒼)
岩崎弥之助(皆川猿時)
山元虎鉄(濱田龍臣)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野竹雄(志尊淳)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)

【語り】宮﨑あおい

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