「らんまん」 第7話 ネタバレ 感想~姉じゃないの?

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第2週 「キンセイラン」


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武家の子らにいじめられた万太郎は、講義を放棄して帰宅しようとする。
峰屋には番頭がいて杜氏がいるので学問はいらないと話す万太郎に門前で謎の男(寺脇康文)に「今こそ変わるときだ」と笑う。
万太郎は神社で謎の男は「変わる時」だと言うが、祖母のタキは「峰屋は変わったらいかん」と言う。
なんでやろうと悩む。
竹雄は万太郎が風邪を引いてしまうのではと連れ帰る。
万太郎は押し入れに閉じこもり、学問所を辞めるという。
タキはメシ抜きを命令。

綾は当主だけが受け継ぐ酒造りの本を読みふけっていた。
それを見つけたタキは綾を叱りつける。
おなごは酒造りに参加することはできない。
蔵に入ることもできない。
しかし家業に興味をもつことは良いことだ。
万太郎には生きていてくれさえ入れば良いと育てて来たが…。
それは少し間違っていた。
綾に万太郎を支えて欲しいと願う。
「たった一人の姉だから」
と綾は力強く返事をする。

夜、メシ抜きでフラフラの万太郎に綾は握り飯を差し入れる。
綾はおなごだから蔵を継げない。
万太郎はそんな綾に、「変わる時」だからお姉ちゃんも酒造りをすれば良いと言う。
綾は万太郎にがんばって勉強をするようにと励ます。

翌日、万太郎は学問所の門の前に立つ。
竹雄に帰るように促し、門をくぐる。

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タキさんは厳しいけど、ちゃんと理解はしている。
綾の気持ちも理解して優しい言葉も書けてくれる。
綾が男の子なら・・・万太郎は好きに生きれたけどね。
それはそれでどうなんだっていう・・・
ま、世の中上手くいかない。
ただ「たった一人の姉ですき!」って言った綾をなんとなく、悲しそうに。
なんとなく複雑な表情をしていたタキさんが気になりますな。
松坂さんだからね。
なにかあの表情に裏があると思うんだけど。
思い過ごしか?
松坂さんの方言については…このブログでも触れてきたので、もうアレなんですが。←アレてなに?
松坂さんの所作は美しいなと思って見ています。
和服の所作が素敵だなぁと。
これは朝から眼福だなと思っています。

万太郎に少しだけ成長が見られた。
綾も竹雄も少々気の毒だなって思っていたんだけど…万太郎は素直で憎めないところがあるんだろうなと。
ただ…なんていうか。
朝ドラなんで仕方ない部分もあるけれど。
子役時代なんでわざとかもしれないけれど。
全部台詞なんだな。

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
竹雄(志尊淳)
槙野綾(佐久間由衣)
幸吉(笠松将)
たま(中村里帆)
楠野喜江(島崎和歌子)
池田蘭光(寺脇康文)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)
池田蘭光(寺脇康文)

【語り】宮﨑あおい

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