「らんまん」 第8話 ネタバレ 感想~3年後。万太郎、天才っぷりを発揮

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第2週 「キンセイラン」


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勇気を出して学問所に向かった万太郎
腹ばいになって雑草を見て「こんな風に踏まれて強くなりたい」と呟くと池田蘭光(寺脇康文)が声をかける。
蘭光はそここに咲いている草花の名前や特徴を教えてくれた。
草花の不思議な生態について話す蘭光に引き込まれる万太郎。
万太郎に書物を見せる。
しかし漢字が読めない万太郎。
教室へ行き、この文字を読みたいという。
いきなり乗り込んできた万太郎にあっけに取られる担任。
蘭光もやってきた。
今年の学年は面白い!
蘭光は書斎から書物や地図を持って降りてきた。
3年が過ぎ、万太郎は勉学に励み、学問所の書物をすべて書写する。
文字も絵も描く。
ある日、番頭・市蔵(小松利昌)が役場に出掛けるついでに学問所に寄って欲しいと呼びつけた万太郎。
借りてきた書物を返却し、新しい書物を持って帰って欲しい。
明日になればまた登校するのに明日まで待てないと言うのだ。
万太郎は市蔵がもっていた懐中時計に興味を示す。
万太郎にせがまれ、懐中時計を貸す市蔵。
市蔵が帰ってくると、万太郎は懐中時計を分解し、イラストを描いていた。
タキは万太郎の熱中ぶりに圧倒される。

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3年が経ちました。
榎木孝明さんが高知を離れることに。
なにやら大人の世界も色々変わっている模様。
万太郎はもういじめられていないのか?
勉強に励み、文字の読み書き、そしてイラスト。
それは草花でも懐中時計でも一緒で、興味があることへの集中がえげつない。
天才ってこういうことなのね。
もう知りたいことは全て知っているのでは?と思うほど。
実際のモデルの人も大学まで進学していないので、どこかで辞めるんでしょうけど。
3年経った今も、万太郎が一番仕立てのよい着物を着ているし、峰屋の商売は傾いてはいない模様。
だけどな。明治は波乱よね。

今日は水曜日。
子役ちゃんもあと2日ほど?

ナレーションは宮崎あおいちゃんなのですが、一瞬、誰やっけ?って思ったんですよ。
彼女の声は可愛くて儚くて、それでいて聞きやすいのですが、このナレーション、高知弁で広末がやっても良かったのになぁって思ったりしました。
「あまちゃん」のナレーションが夏ばっぱで、ナレーションの時は訛っていないんですけど、見守り感が良いななんて思ったもんで。
最近、出演者がナレーションって少ないけど…なんとなくエエやん?

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
竹雄(志尊淳)
槙野綾(佐久間由衣)
幸吉(笠松将)
たま(中村里帆)
市蔵(小松利昌)
楠野喜江(島崎和歌子)
池田蘭光(寺脇康文)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)
池田蘭光(寺脇康文)

【語り】宮﨑あおい

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