第5週 「キツネノカミソリ」
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植物学の道に進むと決めた万太郎は綾と竹雄に報告。
お姉ちゃんとは結婚できない。
お姉ちゃんはお姉ちゃんのことを本当に思っている相手と結婚して欲しい。
綾は万太郎が植物学のために産まれたのなら、自分は峰屋のために産まれた。
おなごであっても酒造りが好きだ。
「竹雄、おまんが証人じゃき」
「私らが頼りなかったら叱ってよ」
「叱りますよ!
じゃき、2人は前だけ向いといて下さい
後はワシが守りますき」
帰っておばあちゃんに話そうという綾。
なぜ急に心を決めたのかと聞かれた万太郎は
「夜通し
ある人から教わったき」
誰か?と聞かれた万太郎は
「ワシじゃ。もう一人のわしと会うてきたがじゃ」
歩き出す万太郎
家に帰る途中、万太郎は早川逸馬の演説会に参加。
逸馬に促され登壇した万太郎。
自由を訴えて「自由だ!」と叫んでいると、突如乱入してきた警官隊に捕らえられてしまう。
その頃、峰屋では女中のフジが万太郎を心配していた。
タキは写経を書いて落ち着いているように見えた。
独房に入れられた万太郎は首謀者と思われていた。
竹雄や綾は万太郎の無実を訴えるも信じては貰えない。
楠野喜江(島崎和歌子)はほかの結社の話によると3~4年牢屋に入れられ罰金もあるとか。
竹雄は自分がついていながらこんな事になって死んでもわびなければという。
綾は元はと言えば自分が悪い。
死ぬなら自分だと言う。
なんとかしておばあちゃんに伝えなければ・・・と思い悩む綾。
竹雄は走り出す。
万太郎は独房の中で無実を訴え続ける。
主犯扱いの万太郎。
要領が悪いのよね、万太郎。
いや、朝ドラ主人公ってそんなとこあるよねw
要領が悪い。
不運。
でも全体的にみるとめっちゃ恵まれている人生だった!みたいな。
知らんけどw
行方不明の綾を探しに行った万太郎と竹雄。
なのに万太郎が行方不明だと騒ぐ女中に
「綾と竹雄がついとるから心配ない」
というおばあちゃんもちょっとズレてる。
おばあちゃんはなんしか、ちょっとズレてるよね。
タキさん・・・頼もしいときとちんぷんかんな時があるわ~。
騒いだら峰屋の恥かぁ。
そもそもおばあちゃんが姉弟を結婚させようとしたのが原因。
ホントはいとこ同士だとしてもさ。
竹雄はどこまでも尽くすよね。
志尊くん、この役にピッタリ。
そして佐久間さん。
本当に上手になった←通算3回目?
いや、二人ともハマリ役だと思う。
もちろん神木君は素敵です。
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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
竹雄(志尊淳)
槙野綾(佐久間由衣)
幸吉(笠松将)
たま(中村里帆)
市蔵(小松利昌)
楠野喜江(島崎和歌子)
早川逸馬(宮野真守)
池田蘭光(寺脇康文)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)
西村寿恵子(浜辺美波)
西村まつ(牧瀬里穂)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
中濱万次郎(宇崎竜童)
【語り】宮﨑あおい
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