「プロミス・シンデレラ」第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～夫、ハニトラに引っかかって捨てられる

「初めて見せた涙…過去との決別と新たな恋」

原作橘オレコ「プロミス・シンデレラ」

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早梅（二階堂ふみ）は正弘（井ノ脇海）の不倫現場を撮影。
そしてついに離婚に同意した。
しかし慰謝料は300万円と譲れらない。
正弘はとりあえず100万円を渡す。
あとは分割で。
部屋をあとにした早梅だが、壱成（ゴードン）がやってきてもスッキリしていないようだからともう一度二人を会わせる。

早梅はハッキリ自分のイヤだったところもを言って欲しいというと。
「味噌汁にサヤ付きの枝豆を入れられるのはイヤだったよ。
一番イヤだったのは、君が僕のことを好きだっが好きだったことに自信が持てなかった」
一目惚れして何度も告白して、君の境遇を知って家族になりたいと思った。
でも運命の相手じゃないのかもしれないと思ってしまった。
「不倫女は運命の相手だったのかよ」
既婚者に手を出す女はろくでもないと壱成。

「辞めてくれ
彼女のことは悪く言わないでくれ」
不倫女をここに呼べと言う壱成。
「慰謝料は不倫相手からもとれんだよ」
昨日不倫女とここで会っていたことも知っている。
早くその女を呼べという壱成
「頼む。それだけは勘弁して欲しい
悪いのは全部ぼくなんだから」
「どんな人？
どこで知り合ったの
いつからそういう関係だった
私は大丈夫だから。」
「知り合ったのは3ヶ月前くらい
道でたまたま困っているところを助けてあげて
お礼にお茶をごちそうになって
彼女は僕を必要としてくれた
僕がそばにいないとダメだと言ってくれた
だから」

壱成が正弘を殴る
「もう黙れよオッサン」
不倫相手を庇えば早梅はゴリゴ傷つく。
「だったらてめえにとってコイツはなんだったんだよ！」
早梅もキレた。
誓約書を破り100万円もテーブルに置く。
「あんたみたいな男とお金を通してもつながっていたくない」
部屋を飛び出すと早梅は号泣。
そんな早梅にティッシュを買ってきてやる壱成。
お金はツケで。

やっと別れたと正弘は不倫相手と連絡をとる。
その相手にもう用はないと言われてしまう正弘。
不倫相手は菊乃きくの/加賀美明（松井玲奈）
スッキリした早梅は旅館の仕事に精を出す。
そして・・・成吾（岩田剛典）と10年ぶりの再会。

井ノ脇海くん。
なにか他に理由があるんだろうと思っていたけれど、松井怜奈ちゃんに騙されてた（苦笑）
しかもフラれちゃって。
ただのバカな男なんだねぇ。
早梅にも一目惚れ。
ただたんに惚れっぽい頼りない男じゃん。
100万円が誠意だと思っているのもめでたいなぁ。
不貞を働いたのに100万円ですむわけないじゃん。
しかも二人で住んでいた部屋の合鍵。
渡してるってことじゃん？
電化製品とか生活用品とか全部お前が持って行くのか。
初回をひっくり返すことになるけど、やっぱり不倫をしたほうが出て行くんじゃないの？
そんなことになったら、ゴードンに拾ってもらえないってことになるからアレだけどさ。

不倫相手が松井怜奈ちゃん。
なんつーか、キレイな妖怪っぽいよね。
雰囲気がｗ
首が長くて顎が小さいからかしら？
な～～～んんか恐ろしい雰囲気。
なんでハニトラなんて仕掛けたのか？
それは岩田剛典のせい？？

ゴードンの役は相変わらず腹が立つ部分が。
しかもゴードン、すっごく意地悪な表情だしなぁ。
ゴードンの役はまだイジメもしてそうなんだけど、そういう描写は徐々になくなるのかな。

そんなこんなでこのドラマは来週も放送される見通しです。

　　
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