『おちょやん』 第84回 感想~お馴染みの大日本婦人会登場

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第84回(第17週)「うちの守りたかった家庭劇」

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一平が鶴亀家庭劇の解散を宣言する。
戦況悪化で赤字続きの家庭劇を解散するのは大山社長の経営判断でもあった。
千代はみんなで直談判に行こうというが、一平は夜は空襲に怯え芝居どころではないという。
座員は納得できないながらも、千代のように直談判できない。
それぞれに事情を抱える劇団員たちは、疎開をを選ぶ。

みつえもまた疎開することになるが、シズは道頓堀に残ると言っているらしいと福富で話を聞いていると,大日本婦人会がやったきた。
福助のトランペットを出せと。
みつえは鍋と包丁をだしてトランペットは質に入れたと言い放つ。
信じられないらこの包丁で自分を刺してから家探ししろ!というみつえの剣幕に婦人会は引き下がる。
みつえはトランペットをまもりきった。

千代は岡安に家庭劇の解散を報告。
同じ商売人として大山社長の気持ちは分かると話すシズ。
シズは岡安を再興させ、お茶子たちを呼び寄せたいと力強く誓う。

大切なものを守りたいというシズやみつえの意地に触れた千代は、自分一人でも家庭劇を続けることを一平に宣言する。




千代の意地は毎度のことだけど…
戦争真っ只中には見えんな。
みんな綺麗。
今日の一平の髪型がありえなすぎて。
もう少し髪の短くでけへんかったんかな。
ストーリーよりそっちが気になる。

毎度お馴染みの婦人会。
手ぬるいな。
トランペットを守り抜く。
シズは岡安の再建のために疎開しない。
千代は家庭劇を1人でも続ける。
明日は一平が千代におれるのかな?

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主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
天海千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
天海一平(成田凌/幼少期:中須翔真)
竹井テルヲ(トータス松本)
岡田シズ(篠原涼子)
須賀廼家千之助(星田英利)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
須賀廼家百久利(坂口涼太郎)
漆原要二郎(大川良太郎)
高峰ルリ子(明日海りお)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
石田香里(松本妃代)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
富川みつえ(岸田結光)
かめ(楠見薫)
富川菊(いしのようこ)
富川福松(岡嶋秀昭)
富川福助(松本和真)
椿(丹下真寿美)
夕(板谷由夏)
須賀廼家万太郎(板尾創路)
語り/黒衣・桂吉弥

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