『おちょやん』  第24回 感想~パワハラ座長・千鳥

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 第24回(第5週)「女優になります」

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山村千鳥一座の試験での千代は千鳥に怒鳴られたものの合格。
浮かれた千代だが、試験に応募したのは千代だけで、役者としてではなく、身の回りの世話係として採用されただけだった。
千鳥はパワハラ座長でいつもプリプリ怒っていた。
身の回りの世話が終わり千鳥が起きていれば芝居の稽古をつけて貰うことになったが、千鳥は1日8時間は寝るし、やたら着替えるため洗濯物も多い。
片付けても片付けても部屋を散らかすためそんな時間はない。
ある日、座員の清子(映美くらら)が千鳥を尋ねてきた。
客入りが悪い状態が続けて続けば打ち切ると劇場から言われている。
清子は、一座に客を呼び込むため、宝塚歌劇でも上映され子供に人気の芝居『正チャンの冒険』の公演を提案する。
そのために台本も書いた清子だが、千鳥の逆鱗に触れ台本は庭に放り投げられた。



若村真由美が浅野ゆう子に見えたで。
そういえば土曜ワイド劇場で姉妹役をされてたな。
どちらかが小説家で。
なんとなく声質が似ているのかなとその時も思ったんだった。
土曜ワイド劇場・・・復活しないかねぇ。

千鳥座長のパワハラ。
でも若村さんが本当にパワハラで鬼座長を演じるならもっともっと怖いでしょう。
コメディに演じているし、千代ちゃんもコミカルなので昔の朝ドラと違うのはこういうとこなんだろうねぇ。
身の回りの世話だけでなく、家の周りを注意深く一周。
逆回りで一周、新聞の誤植探し、四つ葉のクローバー探し・・・。
これ・・・何のため?
この答え、早く知りたいw

山村千鳥一座も崖っぷち。
小さい劇団がたくさんあって、切磋琢磨していたってことですかね。
この一座は女性しかいないし、上映するお芝居が限られているんじゃないですかね。
映美くららさんは京都弁なんですねぇ。
宝塚歌劇元娘役トップの彼女が宝塚で上映されたお芝居を提案するとは。
ま・・狙いなんでしょうけど。
他の座員は辞めていっても彼女だけは残りそう。
もしくは作家として残るとか・・・?



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主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
宮元潔(西村和彦)
若崎洋子(阿部純子)
宇野真理(吉川愛)
岡田シズ(篠原涼子)
天海一平(成田凌/幼少期 中須翔真)
高城百合子(井川遙)
竹井テルヲ(トータス松本)
守屋(渋谷天外)
薮内清子(映美くらら)
山村千鳥(若村麻由美)
語り/黒衣・桂吉弥

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