『おちょやん』 第21回 感想~京都編始まる。

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 第21回(第5週)「女優になります」

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京都に行き着いた千代。
口入れやに紹介された働き口は「女優になれる店」という「カフェー・キネマ」。
映画好きが行き過ぎる店長の宮元(西村和彦)は周りに「監督」と呼ばせている。当時のカフェーはキャバレーの走り。
女給は客のチップだけで生計を立てる。
そこには本当に女優志望の洋子(阿部純子)や病気の家族のために働く女給、昔男に騙された復讐のために働く女給などさまざま。
千代と相部屋になったのは、富山から家出してきた真理(吉川愛)。
真理は女優志望。
千代はカレーライスを食べ衣装を借りたものもツケ。
働かなければならん。
初日、酔っ払った客が暴れ出す。
真理のサポートでついていた千代は、飲んだ酒の量、時間も覚えてないのかと客が飲んでもいない空瓶と時間を進めた時計を客に見せる。
「ご寮さん、気ぃもんでるんとちがいますか?」
慌てて店を飛び出す客。
お茶子時代の機転を利かせた。
そこに客としてきていた黒木という社長から、活動写真への出演を誘われる千代。



トントン拍子に活動写真。
まだでてないけどw
シズ・・・岡安を実家やと思ってって言っていたので働き口も紹介してくれるのかと思ったw
退職金もなしかな?
そんな制度はないか。
千代が京都に向かうのは乞食から聞いて知ってるのか?

テルヲに売られそうになっていた料理屋よりはマシかもしれんけど・・・キャバレーやもんなぁ。
ここから女優になれるってわかっているから大丈夫やけど、本来・・・転落人生やで。
ってか、実在の浪花さんも客の相手はしたらしいし。
こんなコミカルな店ではなかったんだろうと察する。

吉川愛ちゃん可愛いねぇ。
同部屋の女給にいびられる!ってことはなさそう。
ただ・・・ワタシは富山弁ができるわけではないが・・・・
室井滋が喋っていた富山弁と全然違う(爆)
ま、千代は誰にいびられても泣いて落ち込むような子ではなさそうなので、その点安心かな。
さて、京都編。
面白くなりますように。

本年もどうぞ宜しくお願いします。



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主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
宮元潔(西村和彦)
若崎洋子(阿部純子)
宇野真理(吉川愛)
岡田シズ(篠原涼子)
天海一平(成田凌/幼少期 中須翔真)
須賀廼家千之助(星田英利)
大山鶴蔵(中村鴈治郎)
須賀廼家万太郎(板尾創路)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
須賀廼家百久利(坂口涼太郎)
漆原要二郎(大川良太郎)
高城百合子(井川遙)
竹井テルヲ(トータス松本)

語り(黒衣)桂吉弥

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