「死にたがる彼女を1000回救う」
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大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平)の自宅を訪れる黒目すい(飯豊まりえ)と父・漫画家の父・丈治(陣内孝則)。
すいはは10年前バイクの事故に遭った。
一緒にバイクに乗っていたのはサッカー部のエースですいはマネージャーをしていた。
すいは軽傷だったが、エース選手は大事な試合に出場できず、サッカー部は敗退。
来栖久美(シシド・カフカ)と来栖芽衣(早見あかり)はすいに共感出来ない。←ワタシはこの姉妹に共感出来ない。
しかしすいはそのエースは彼氏ではなく他に好きな人がいたと言う。
俄然興味が湧く公文。
すいは過呼吸になったりするものの、Let’s同窓会!!
話が続かなければ「ナンウマ。何曜日に産まれたの?」と聞けばよいと言われる。
公文は本当のことを話して貰えるかわからないので、盗聴器をしかけてすいを送り出す。
非難する丈治にやっと引きこもりをやめるチャンスなのだと説得。
すいはホテルのトイレで震えている。
サッカー部の江田悠馬(井上祐貴)から「お前が死ねば良かった!」と言われたことを思い出す。
トイレから出たときには同窓会が終わっていた。
高架橋の下を歩き帰るすいは涙が次から次へとこぼれる。
公文は盗聴をしていた。
バス停にさしかかったとき、悠馬(井上祐貴)がすいを見つけ駆け寄る
「俺、悠馬」
「ナ・・・ナンウマ?
何曜日に生まれたの?」
バイク事故で変な噂を流されるのはわかるようなわからないような。
主人公のすいちゃんは被害者だと思うんだけど。
運転してたのはすいじゃないんでしょ?
名門サッカー部員がバイクの免許を取得できるのが不思議ではあるが。
しかもバイクを買い与えるかなぁ。
別に高校生がバイクに乗るのが不良だと言うわけではないが、名門サッカー部なら許可しされないだろうし、親も買い与えないような気がするねぇ。
最初はシシドカフカと早見あかり姉妹にイラッと。
勝手にモデルの話を企画したのに、バイク事故の件で小説にはならないとか言い出すのも勝手だなぁと。
そもそも大ベストセラー小説家の絵を売れない漫画家が担当することがあるのかしら。
ま、大チャンスだけど。
まぁ、色々わからないことだらけ。
副題は「死にたがる彼女を1000回救う」だけど、そんなに死にたがっているように見えなかったし、1000回救うのは誰なんだろう。
飯豊まりえちゃんは上手だし、溝端淳平はよくわからないし。
陣内孝則は・・・いつもの陣内孝則w
野島さんの1話目としては・・・ま、そこまで悪くないのか?
ちょっとハードルは下げて見ていたっていう(苦笑)
「高嶺の花」以来ですからね。
あれはもう・・・ホントに。思い出しても・・・なんだか本当に。
ワタシは「人間・失格」とか「高校教師」よりももっと初期の作品は好きだったんですよ。
陣内孝則さんの「愛し合ってるかい!」とかミポリンの「素敵な片思い」とか
ってか。この二つが好きだったかなぁ。
「ひとつ屋根の下」も見てたけど。
もっとポップでコメディなのが好きだったんだけど、あれは書かされてたんだろうか。
主題歌だホリーズの「Bus Stop」ってのも野島さんらしいけど。
こちらは・・・とりあえず2作目を見て、考えますかね。
1日3記事は無理かな。
主題歌:The Hollies「Bus Stop」
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キャスト
黒目すい(飯豊まりえ)
公文竜炎(溝端淳平)
来栖久美(シシド・カフカ)
来栖芽衣(早見あかり)
黒目丈治(陣内孝則)
江田悠馬(井上祐貴)
雨宮純平(YU)
瑞貴(若月佑美)
橋爪リリ子(片山友希)
城崎健人(濱正悟)
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