『モンローが死んだ日』 第1回 ネタバレ感想~ミステリーに期待大

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「光をくれた医師」


原作:小池真理子『モンローが死んだ日』
あらすじはコチラ→
鏡子(鈴木京香)の治療は終わった。
精神状態は安定し、通院の必要もなくなった。
精神科医・高橋(草刈正雄)は、入院患者・高橋美緒(佐津川愛美)の診察もしていた。
「ワタシの専属カウンセラー」
と高橋のことを呼ぶ美緒。
・・・どんな関係なのか?
地元の文学記念館の雇われ管理人の仕事をこなす鏡子の日常が始まる。




これだけ?って感じですが(爆)
HPのあらすじと登場人物紹介を見ていただくと、そこそこわかります。
初回はね。

更年期の症状なのか、夫を亡くしたショックなのか。
精神的に鬱状態の症状になる主人公。
なんとなく鈴木京香の抱える不安に共感できるお年頃のワタシ。
そしてちょっと恐怖も感じる。

怖いわ・・・更年期。
イライラしたり不安を感じると「更年期か!」って思うもんなぁ。
だからとて、心療内科に行くことはしないかも。
しかし主人公は、友人・麻生祐未に背中を押されて病院に行くことにした。
心療内科って、初診のときはそこそこ話を聞いてくれるが、2回目からは薬を処方して終わりだと聞く。
しかし本当に親身になって鈴木京香の話を聞いてくれる草刈正雄。
もちろんイケメン、イケヴォイス。

そりゃ、恋に落ちるよ。
次回、キスシーンもありだよ。

だけどそんな草刈正雄には秘密がある。
横浜の病院で、高橋が担当する入院患者・高橋美緒(佐津川愛美)。
この人物とはどんな関係か。
普通に考えれば、同じ名字だし・・父娘かなぁ。

恋愛に娘が反対するようなお話ではなさそう。
娘も入院中。
多分、うつ病??
それに、これは大人の恋がテーマではなく、ミステリーなのです。



小池真理子さん原作なんで、ちょっと大人でおしゃれで上質な作品の予感?
原作が未読なのでなんとも言えないが期待は大きい。

小池真理子さんと言えば、昔、林真理子にエッセイで噛みつかれていたのを思い出す。
会社の先輩におもしろいから読めと言われたなぜ林真理子のエッセイ。
正直。。。おもしろくはなかったのだけど。

小池さんが美しいのに嫉妬していた林さん。
なんかそれだけで無条件に小池さんを援護したい気分に(爆)
そういえば、矢野顕子のことも大して美人でもないのに、坂本龍一と結婚しやがって!って噛みついていたな。

林真理子の自尊心はすごいけれど、「半落ち」で横山秀夫さんをけちょんけちょんに批判したことを謝罪して欲しいわ。
事実誤認をしていたのは林真理子なんだから。
と言うのを思い出して悶々としていました。
モンローだけに、←関係ない。

林真理子の件はおいといて(苦笑)

日曜日はドラマが多いので・・・。
月曜日の朝に見ることになりそうですが、完走したいと思っております。



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出演
幸村鏡子……鈴木京香
高橋智之……草刈正雄
長谷川康代…麻生祐未
高橋美緒……佐津川愛美
平井昌夫……宇崎竜童
宇津木春子…根岸季衣

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