ミス・ターゲット 第1話 ネタバレ 感想~川西(@元和牛)の演技が自然

スポンサーリンク

「結婚詐欺師、婚活する」

あらすじはコチラ

マッチングした相手とデートをしている朝倉すみれ(松本まりか)
相手はすみれをホテルの部屋に誘う
すみれは席を立ち断る。
嫌がるすみれを助けたのは村松宗春(上杉柊平)
すみれは宗春をターゲットにして、助けてくれたお礼にと後日食事へ。
なにもかも価値観が違う二人。
特にお金に関することではこととごとく食い違う。
すみれは母からもらった“諭吉さん”を大切にしている。
貧乏を知っているすみれはお金があれば幸せということは譲れない。
別れた二人。
すみれが公園のベンチに座っていると、バッグをひったくられてしまう。
追いかけるすみれ。
宗春にぶつかったひったくり犯。
二人は犯人を追いかけるが見失う。
警察に連絡する宗春
呆然としているすみれを置いて歩き出す。
宗春は町の友人知人?を使いまくって、ひったくり犯をとっ捕まえた。

諭吉さんを見て涙ぐむすみれ
宗春はすみれにいろんな幸せの形があるのに、すみれの幸せを否定したことを謝罪。
すみれは宗春に興味を抱く
「あなたの幸せ、どんなものか見てみたいんです」と宗春に告げ、再び会う約束を交わす。

スポンサーリンク

お金が無くても幸せになれるっていうことにやつは、金に苦労したことがないやつ。
ま、そうだよね。

とにかく男は松本まりかのようなうるんだ涙の女に弱いものよ。
しかしちょっと「やまとなでしこ」風味だ。
主人公、詐欺師だけど。
そして宗春の父・沢村一樹が刑事で詐欺師として立件したいと思っている。
でも・・・被害届が出されてないのに?

今回、これを見たのは、元和牛の川西賢志郎を見たかったから。
川西君、今にも漫才を始めそうだったわ。
漫才では女性役が多かったので、なんか新鮮(爆)
そしてすご~~~く自然。
役者としての才能がめっちゃあると思ったぜ。
今回は大阪弁なのもあると思うけど。
大阪弁以外でもいけるなら本物だな。
あ、この「いける」は関西弁の「いける」

先日記事(「いける」って関西で使いすぎなの なんでなん?)を見て、ワタシ「いける」をいろんな意味で多用してることに気付く。
多分、いろんな記事で言うてるなぁ。
わかりにくかったらスミマセン。

スポンサーリンク

ミス・ターゲット 第2話 ネタバレ 感想~松本まりかの涙は自由自在
にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

キャスト
朝倉すみれ(松本まりか)
村松宗春(上杉柊平)
村松竜太郎(沢村一樹)
玉木萌(鈴木愛理)
馬淵弥生(筒井真理子)
稲垣謙(川西賢志郎)
稲垣歩美(小槙まこ)
稲垣由衣(田中真琴)
轟武蔵(八嶋智人)
茶野竜(後藤剛範)
朝倉愛(白石美帆)
権助(岩城滉一)
黒崎達夫(小木茂光)

コメント