「舞いあがれ!」 第121話 ネタバレ 感想~貴司、パリへ。予告に柏木学生!

スポンサーリンク

第25週 「未来を信じて」


ドラマガイド

あらすじはコチラ→

「短歌、やめたい」
「ごめん。気づいてあげられんくて」
「これは僕一人の問題やから…。
ごめん。最低や」

夜、リビングにいる舞。
祥子が「仕事か?」と起き出してくる
「貴司はデラシネか?」
なんかあったのか仕事悩んでいるようやった。
「ばんば、気づいてくれてたん。
貴司君な、短歌やめんねんて。
しんどそうやった
私、ずっと一緒におんのに何もでけへんかってん」
「どっだけ一緒におっても
わからんことやあるとよ。
ツラかね。」

デラシネ
ランプを灯し貴司が絵はがきを見ている
小学生の時を思い出す貴司
「詩を書くのたのしい?」
「しんどい
生きて行く言うのはな、大勢で船へ乗って旅するようなもんや」
みんなが船でパーティしている時に、おっちゃんは苦しい。
それで冷たい海に飛び込んで、底へ底へ。
そこに咲いている花を必死でつかみ取って船に戻ってくる。
「そしたらしばらくは息できるねん。
その花が詩や」

スポンサーリンク

朝、舞がおにぎりを作ってデラシネに向かう
縁側に座った貴司の背中が見える
店に入る舞
「貴司君。おはよう」
「おはよう」
「お腹減ってるかなって…
おにぎり、おいとくな。ほな」
「舞ちゃん。昨日はごめんな。
ずっと考えてて。
なんでやろ。
何で歌がでてけえへんのやろって。
けどやっぱり歌は辞めたくないって思ってまう。」
机の上に絵はがきを見つけ手に取る舞
「これ…。」
「八木のおっちゃんから。
今、パリにおんねんて。
おっちゃんに会いたいな…。」
「会うてきたら?」
「けど行かれへん。」
「行ったらええやん。
おっちゃんにしか言われへんことあるんやろ。
会うたらなんか変わるかも知れへんやん。」

数日後
梅津夫妻にパリへ行くことを伝える貴司と舞
「あんた何言うてんの!」
「親の責任っちゅうもんがあるやろ!」
舞は貴司がこれまでずっと歩の面倒を見てくれて助けてくれた。
「私は行かせてあげたいです」
「二人で話し合うてきめたんやたらええよ」
とめぐみ
「申し訳ありません」
頭を下げる貴司
「貴司、デラシネの店番ば、任せてくれんね」
それは無理だとめぐみ
「ずっと家に引きこもっていたら、足も動かなくなる」
「お願いします。」

2020年1月
貴司はパリへ旅立つ
雪がチラつく道を行く貴司
振り向かず角を曲がる

アビキル
空飛ぶクルマの開発は新たなエンジニアを迎え次の段階へ
週末手伝い組には西浦なども参加することに!!

スポンサーリンク

コロナ直前やね。
パリ…。パリか~。
帰ってこれるのか?
ワタシの感覚ではパリへ行くのはちょっとした旅行やと思っていたので、あんなに深刻な家族会議が開かれるとは。
何ヶ月も行ってくるつもりなん?
しかし2月くらいに帰国しないとね。

いよいよ来週は最終週。
なにわバードマンの面々も集まってきました。
赤津=西浦も
いや、しかしさ。
部長がまだとかさ
なんて思っていたら、予告には柏木学生!!
いや、もう学生やないけど。
最後の最後には出てくるんですね。
別れた彼氏まででてくるとは!!

…最後は空飛ぶクルマが空を飛べるのか。
だけどコロナ禍。
辛いね。

スポンサーリンク

舞いあがれの感想はコチラ→

主題歌 – back number「アイラブユー」

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)
安川龍平(駿河太郎)
我妻花江(久保田磨希)

【語り】さだまさし

コメント