「舞いあがれ!」 第120話 ネタバレ 感想~2019年1月、とうとうコロナ禍へ!?

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第25週 「未来を信じて」


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投資家たちへの「空飛ぶクルマ」プレゼンの日
三人の投資家たちの前で「空飛ぶクルマ」の浮上を見せる
スマホで動画を撮る投資家たち
1メートルほど機体が浮上し着陸
「この空飛ぶクルマの開発は世の中を変えます
交通、物流掲載の活発化。
今日がこの夢への第一歩です。
私の夢を信じて着いてきてくれた仲間のおかげです
これからはもっと多くの仲間が必要です
世界中の人に空を飛ぶ喜びを知って欲しい。
どうか宜しくお願いします」
刈谷と舞たちが頭を下げる
投資家の林と佐藤から出資の連絡があり、周りの投資家も巻き込んでくれるという。

岩倉家
久留美と悠人がやってくる。
フライトナースの研修が終わった久留美。
もうすぐドクターヘリにも乗る。
五島にも飛ぶと聞いて喜ぶ祥子。
舞は悠人にも礼を言う。
悠人が紹介してくれた投資家たちが投資をしてくれることになった。
めぐみは悠人と舞が力を合わせて一つのことをしてくれたのが本当に嬉しいという。
「面白い会社を応援したい
そのために投資したい。」
久留美は普段から悠人がそう言っているとみんなに伝える。
「いらんこと言わんで良いねん」
「お兄ちゃんは素直やないな」

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夕方の公園
「なかなか長崎に会いに行かれんでわるいな」
「たまに会えるだけで充分」
「将来のことちゃんと考えてるから
仕事のことちゃうで。
俺たちの事や」
「わかってる
ありがとう」
「わかってんねや」

刈谷と玉本は空力に強いエンジニアを増やすことにし、次の試作機の計画。
有人飛行を実現する機体を作るという事業戦略まとめて「こんねくと」にやってきた。
「アビキルとこんねんくとのネクストフライたい!」
盛り上がる刈谷
「町工場と新しい仲間がいたらきっと実現できるはずです」
舞も追随

デラシネ
「梅津さんどうしたんですか?」
「すいませんでした」
「前の歌集から3年
そろそろ期待に応えてあげないと
まぁ心配はしていません
梅津先生は苦しんでこそ良い歌を詠む人だ
失礼します
今日のとこは失礼します」

1年後 2019年12月
貴司がノートを見つめ箱の中にしまう

五島で不登校のため祥子の家に下宿していた朝陽と電話をする舞
祥子は朝陽の心配をするが、今は浪速大学の航空宇宙工学の勉強をしていて、空飛ぶクルマにも興味があると言っていると聞き安心する。
そんな時、貴司が舞に話があると言う。

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2019年になっちゃったよ。
ってことは1年以上も貴司はスランプなの。
あの旅の連載は続けているんだろうか。
そんなにスランプなのに誰も貴司の不調に気づいてあげられないのか。

担当も長くなってきたリュー北條。
作家と担当の関係はよくわからんけど、もうちょっと作家のために働いてくれてもエエような気がするけど、そんなことないんかな?
ま、もう貴司は意欲も無くなっているようだし、前みたいに追い詰めたりしないのが良いと思っているのか?
歌を詠んで欲しいんだろうけど、3年近く新刊がでない作家も多いんじゃないかと。
短歌の場合、1冊にするの大変そうだしさ。
それまでは連載を本にまとめて下さいw

刈谷と玉本の「空飛ぶクルマ」はスピンオフなんだろうか。
どういう決意で作ったのか見たいかも。
夢一杯のファンタジーになるんじゃないかなと思います。
そして悠人と久留美。
こっちもスピンオフ候補か??
しかし久留美ちゃんのヅラ…雑すぎない?
髪の毛、アップにするとかヘアアレンジでなんとかしても良かったのに。
祥子も大阪に来て1年か。
そろそろ五島へ?
コロナの前に五島へ?
明日あたりからコロナ禍かな?

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キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)
安川龍平(駿河太郎)
我妻花江(久保田磨希)

【語り】さだまさし

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