「舞いあがれ!」 第113話 ネタバレ 感想~ばんばが大阪に住むのは無理でしょう

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第24週 「ばんばの歩み」


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脳梗塞で祥子が倒れ見舞いに行くめづみと舞
祥子は医者から船の運転、一人暮らしも無理だろうと言われていた。

舞は先に島に戻る。
さくらのカフェにジャムを届け、信吾と一太に礼を言う。
「ばんば、しばらくジャム作られへんかもしれません」
「のんびり待っとる」
信吾と一太から、物流ドローンの話を聞いた舞。
これからは海だけではなくドローンで食糧や薬を運ぶ。
テスト飛行があったら、舞も見においでと言われ舞もうなずく。

夜。
貴司に電話する舞
「(歩は)オトンとおかんを楽しませてくれてる
こっちは心配入らんから」
「明日の夜には帰るな」
「わかった気をつけて」
電話を切るとめぐみから祥子はもう船に乗れないし、一人暮らしもできないと聞かされる。
「なるべくはよウチに来て貰いたいねんけど」
「ばんば、島、出るの嫌なんちゃう」
「さっきも断られた。
けどこのままやったらあかんわ」

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朝、めぐみと舞が病院に行くと、剛が着ていた。
舞が小さい頃、剛に修理して貰ったラジオがまた壊れ、もう剛には手の施しようがないという。
「先生が船には乗れない
もっと乗りたい」
「祥子さん
そりゃ無理たい
諦めて」
「めぐみ丸やどがんすっとか
古船やけん
廃船になるやろう」
「若葉ちゃんに託したらどうか」
「あの子、船に乗り始めたばっかり…」
立ち聞きしていためぐみと舞だがめぐみが
「おはよう」
と病室に入る。
舞はさくらがむっちゃんが作ったと言うゼリーを渡す。
「おじいちゃんのラジオ」を覚えていた舞。
めぐみはもう一度祥子に大阪に来るようにと話すが、祥子は絶対に大阪には行かないと言う。

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晩年になって大阪なんかに住んだら、ばんばは余計に弱るんじゃないか。
自分に置き換えても嫌やな。
せめて長崎本土かな。
島が無理ならさ。
島にホームは…ないのかな?
自分の家を離れるのは仕方ないにしてもそりゃ大阪は無理やで。
悠人かな。
それとも舞かな。
ドローンの飛行。
これに舞が興味を持たないわけないもんな。
悠人は大阪で人脈を作っているから無理なんかな。
舞は…?
貴司は五島に行くの問題はないとして。
舞のこんねくとは、五島に行けないでしょう…。

でも島の人と本土の人を繋ぐ!
って言い出しそうです。はいw

昨日は素晴らしく幸せな誕生を見た明くる日にばんば脳梗塞かぁ。
朝ドラらしいぜ。

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キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)
安川龍平(駿河太郎)
我妻花江(久保田磨希)

【語り】さだまさし

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