第24週 「ばんばの歩み」
あらすじはコチラ→☆
脳梗塞で祥子が倒れ見舞いに行くめづみと舞
祥子は医者から船の運転、一人暮らしも無理だろうと言われていた。
舞は先に島に戻る。
さくらのカフェにジャムを届け、信吾と一太に礼を言う。
「ばんば、しばらくジャム作られへんかもしれません」
「のんびり待っとる」
信吾と一太から、物流ドローンの話を聞いた舞。
これからは海だけではなくドローンで食糧や薬を運ぶ。
テスト飛行があったら、舞も見においでと言われ舞もうなずく。
夜。
貴司に電話する舞
「(歩は)オトンとおかんを楽しませてくれてる
こっちは心配入らんから」
「明日の夜には帰るな」
「わかった気をつけて」
電話を切るとめぐみから祥子はもう船に乗れないし、一人暮らしもできないと聞かされる。
「なるべくはよウチに来て貰いたいねんけど」
「ばんば、島、出るの嫌なんちゃう」
「さっきも断られた。
けどこのままやったらあかんわ」
朝、めぐみと舞が病院に行くと、剛が着ていた。
舞が小さい頃、剛に修理して貰ったラジオがまた壊れ、もう剛には手の施しようがないという。
「先生が船には乗れない
もっと乗りたい」
「祥子さん
そりゃ無理たい
諦めて」
「めぐみ丸やどがんすっとか
古船やけん
廃船になるやろう」
「若葉ちゃんに託したらどうか」
「あの子、船に乗り始めたばっかり…」
立ち聞きしていためぐみと舞だがめぐみが
「おはよう」
と病室に入る。
舞はさくらがむっちゃんが作ったと言うゼリーを渡す。
「おじいちゃんのラジオ」を覚えていた舞。
めぐみはもう一度祥子に大阪に来るようにと話すが、祥子は絶対に大阪には行かないと言う。
晩年になって大阪なんかに住んだら、ばんばは余計に弱るんじゃないか。
自分に置き換えても嫌やな。
せめて長崎本土かな。
島が無理ならさ。
島にホームは…ないのかな?
自分の家を離れるのは仕方ないにしてもそりゃ大阪は無理やで。
悠人かな。
それとも舞かな。
ドローンの飛行。
これに舞が興味を持たないわけないもんな。
悠人は大阪で人脈を作っているから無理なんかな。
舞は…?
貴司は五島に行くの問題はないとして。
舞のこんねくとは、五島に行けないでしょう…。
でも島の人と本土の人を繋ぐ!
って言い出しそうです。はいw
昨日は素晴らしく幸せな誕生を見た明くる日にばんば脳梗塞かぁ。
朝ドラらしいぜ。
舞いあがれの感想はコチラ→☆
主題歌 – back number「アイラブユー」
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キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)
安川龍平(駿河太郎)
我妻花江(久保田磨希)
【語り】さだまさし
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