「舞いあがれ!」 第58話 ネタバレ 感想~柏木、嫉妬に狂いそう!五島と貴司と舞と朝陽

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第12週 「翼を休める島」


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祥子の家にやってきたのはちょっと気難しい朝陽くん。
朝陽は都会の学校に馴染めずに五島にきたのだった。
朝陽は昼も夜も縁側に座って空を眺めている。
夜、舞は柏木と電話をし、入社が延びたことを報告。
「勉強する時間が1年増えたと思って頑張る。」
「前向きだな。」
「後向きには進めへん。
忙しい時間にごめんね。
電話貰って嬉しかった。」

翌朝、学校に行きたくないと駄々をこねる朝陽。
朝陽の母親の美知留(辻本みず希)が説得するも、祥子は行きたくないなら行かなくても良いんじゃないかと言う。
未知留は祥子と信吾に2年生までは学校に通えていたが、わがままだすぐに怒るとお友達に言われてしまった。
環境を変えれば上手くいくんじゃないかと思って、あちこち電話をしたが受け入れてくれたのはここだけだった。
授業は少人数で学年もバラバラだから朝陽のペースで授業して良いと信吾。

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昼下がりの縁側
ショールを広げその上に赤い南天の実を並べる朝陽
舞はその横でイメージトレーニング。
南天の実がなくなり、舞は朝陽に南天の実を差し出す。
再びショールの上に並べる
不規則に並んだ南天の実
その横で舞はまたイメージトレーニング。
すると途中から朝陽がスラスラと英語を話し出す。
ニコッと笑う朝陽

舞は未知留から「朝陽は興味を持ったことはすぐに覚える」と聞き、スゴい!と言う。
しかし図鑑を見ている時間の少しだけでも友達と遊んで欲しいと言う。
舞は自分も五島に住んでいたことがあった。
すぐに発熱するのを心配した母が連れてきてくれた。
その頃は自分の言いたいことを言えずにいる子供だった。
朝陽を見ているとそんな自分を思い出す。

舞が洗濯物を干していると、舞の足下に紙飛行機が飛んできた。
開くと短歌が書かれていて、その頭文字を読むと「おめでとう」
貴司がやってきて
「航空学校卒業おめでとう!」
と笑う。

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貴司君、洋服がすっかり又吉先生になってるじゃないの。
赤楚君はさわやかでスタイルも良いけど、あの格好は又吉先生の方が似合うな。
こんなシーン見たら柏木が嫉妬に狂いそう!!
だけど柏木、一応は舞のいる日本時間を察することができたのか、「おやすみ」と言えたね、
偉い偉い!←どんだけ?

朝陽くんは興味のあるものだけを見ていたいタイプ。
興味なさそうに舞のイメトレを聞いていたけど、すべて覚えているだなんて。
きっと発達系のなにか…だと思うんだけど。
あの南天の実は不規則に並んでいたけど、朝陽くんの中では規則性があるんだろうな。
自分のその脳みそと周りの折り合いをつけるにはまだまだ小さいってことかな。
あくまでいつかは都会の学校に帰らねばならんのだし。

朝陽くんは貴司と気が合いそう。
そして舞も自分の小さい頃を重ねているので、理解してくれると思う。
大人は理解できても同年代はなかなか理解出来ないよね…。
それでも五島にいる間は、楽しく過ごせたら良いな。

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主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
柏木弘明(目黒蓮)
矢野倫子(山崎紘菜)
中澤真一(濱正悟)
吉田大誠(醍醐虎汰朗)
水島祐樹(佐野弘樹)
浦信吾(鈴木浩介)

【語り】さだまさし

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