「舞いあがれ!」 第27話 ネタバレ 感想~泣いている間に15分終わった

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第6週 「スワン号の奇跡」


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離陸したスワン号
順調に進むが、コックピットは蒸し風呂。
空気孔から風を感じた舞は、一人一人の言葉が蘇る
「飛んで飛んで
みんなの夢背負ってんねん
こんなとこで終わられへん
終わられへんのに…」
湖面に近づくスワン号

湖面からを顔を出す舞
周囲にはスワン号の残骸
ボートに引き揚げられる舞
「すいません」
「岩倉は10分飛んだ
3.5㎞も飛んだんや
よう頑張った」
と由良に声をかけられる
「岩倉」
同じくボートから声をかけていた刈谷
「ごめんなさい」
「謝らんと
お前のおかげで琵琶湖に来られた
スワン号も俺たちも
くやしかか?」
「みんなのスワン号。
もっと飛ばしたかったです」
「俺は今日のためにここまで生きてきたんだって思えた
このフライトのために全てをかけられたきたことを誇りに思う
スワン号をお前に任せて良かった」

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由良に支えられながら戻って来た舞に部員たちが駆け寄る
みんな「ありがとう!」と大喜び
「岩倉ようやった」
「これで心置きなく引退出来る。」
「ありがとうな!」
「一緒に空飛んで貰って本当にありがとうございました。」
頭を下げる舞を胴上げするなにわバードマン

湖面を見ていると由良と舞
「空飛ぶってどんな感じやった?」
「幸せでした
空飛んでる時、このために産まれてきたんちゃうかって思ったんです。」
「そんなに?」
「はい」
「ふ~ん。
来年は私が飛ぶわ。」
「私も負けません」
「ほなライバルやな。」
「はい」
笑い合う二人
舞は名残惜しそうに湖面を見つめる

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いや~。
おばちゃん、朝から鼻水垂らして泣いてしまったよ。
ヤバいw
もうすでにメイクも終わっているというのにやりなおしやないか!
ま、あんまり変わらんねんけどw

こんな経験をした舞は抜け殻にならないか心配。
悔しかったと思うけど、充実感は得られたのではないかと思うのよね。
そしてこれがパイロットへの第一歩。
来年は由良先輩がライバル。
勝てる気がせーへん(爆)

泣いている間に15分終わった、
刈谷先輩なんてまだ21才くらいなのに人生悟ったみたいなこと言い出してw
ヲイコラ!あんたの人生これからや!なんて思ったけど、それくらいの経験をできて。
バードマン全員が喜んでいたのが良かったねぇ。

記録達成はならないと思っていたのですが、どれくらいがちょうど良い落としどころなんだろうかと考えておりました。
もしかしたら半分くらい?と思っていたけど3㎞か。
案外、短いと思ってしまったけど、2ヶ月のパイロットだもんね。
そこはそんなものかと。
でも距離じゃない。
スワン号を飛ばさずに夏が終わるなんて辛いもんね。

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ところで、ワタシは副音声もつけて朝ドラを見ているのですが、解説の山崎健太郎さんの「琵琶湖」のイントネーションが滋賀県の人だった。
ちなみに山崎さんは栃木ご出身。
ワタシは兵庫の阪神間で育ちましたが、「びわこ」ってフラットに発音するんですよね。
言うたら、さださんのナレーションんと変わらないイントネーション。
関西だからってなんでも標準語とイントネーションが違うわけではない。
「滋賀」もそう。
でも滋賀県の人は「しが」も「びわこ」もイントネーションがちがう。
「し→が↑」だし「びわこ」は…なんか違う(爆)←わからんねん
関東の人であのイントネーションは珍しいなぁ。

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主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
八木巌(又吉直樹)
望月佳晴(松尾諭)
津田道子(たくませいこ)
結城章(葵揚)
刈谷博文(高杉真宙)
由良冬子(吉谷彩子)
鶴田葵(足立英)
西浦和重(永沼伊久也)
佐伯功(トラウデン都仁)
西浦和重(永沼伊久也)
渥美士郎(松尾鯉太郎)
【語り】さだまさし

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