「恋せぬふたり」 第1話 ネタバレ感想~アロマンティック・アセクシャル共同生活

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ルームシェアするはずだった親友から
「運命の人に出会えたら良いね!」
と捨てぜりふとともに逆ギレされ、ルームシェアの約束を反故された咲子(岸井ゆきの)は「アロマンティック・アセクシュアル」という言葉と出会う。
スーパーの店員高橋(高橋一生)が男女が仲良くしているとすぐに恋愛を結びつける上司は短絡的と言われ、上司をフォローしたら・・
「でもしんどそうでしたよね。
咲子さん」
と言われてしまう。
咲子が読んでいた「アロマンティック・アセクシュアル」のブログを書いていたのが店員の高橋(高橋一生)だとわかり喜ぶ。
共感することがらばかりだと嬉しい咲子は興奮する。
高橋は仕方なく仕事終わりに咲子に付き合う。
誰かに見られては困る高橋は咲子を家に招きいれる。



親友に言われたキツい一言。
そして恋愛をしたくないものの一生一人で過ごすのは寂しいことなど、ほぼ初対面の人にマシンガントーク。
そんな咲子を高橋は肯定。
自分も先日育ての親である祖母を亡くした。
一人で生きて行くなんて踏ん切りは付いていない。
咲子は
「家族になりませんか!
恋愛感情抜きの家族に!」
と高橋に迫る
「僕のこと馬鹿にしてませんか?」



高橋一生が高橋役。
ついでに言うと小島藤子は「門脇千鶴」だって。
どうしても池脇千鶴を思い出すじゃんw
ほんで、ほんで、岸井ゆきのちゃんは「家族になりたがりw」←「#家族募集します」

いろんなセクシャリティーがあるもんだね。
「アロマンティック・アセクシュアル」
初めて聞いたぜ。
アロマンティックとは恋愛感情を他者に抱かない。
アセクシャルは性的感情を他者に抱かない。
恋愛感情がなくても性欲はある人はいるかもしれないし、恋愛はしたいけど性欲はない人もいるかもねぇ。

共同生活から恋愛感情が芽生えるのか、家族になるのか。
それとも友人?もしかして他人のまま?



ヒロインも面倒くさい人だけど、親友の千鶴ちゃんは自分が不義理を働いたのに逆ギレして捨て台詞吐いて。
ワタシなら完全に疎遠にする!
んでヒロインに恋していた後輩も面倒。
「もう付き合っていたも同然」
ってどうなってんの?
職場恋愛なんて、慎重に慎重を重ねなければ仕事がやりにくいんじゃない?なんて老婆心ながら思うけど、会社を休むくらいの根性なしならちゃんと考えとけ。

主役の二人。
個性的なヘアスタイルよねw
岸井さんの姫スタイル?と一生のふんわりボブ。
なんかしっくり来ないけど、こじらせてるタイプに見えたのでそれもありなのか。

で・・・会社の人にブログがバレて、しかも職場でWEBネームで呼ばれる高橋さんに同情。
こんな場末のブログが誰かにバレるとは思わないけど、もしバレて。
しかも街中で「tarotaroさん!」なんて呼ばれたら、一生立ち直れないわ。
ああ、怖いw



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キャスト
兒玉咲子(岸井ゆきの)
高橋羽(高橋一生)
松岡一(濱正悟)
門脇千鶴(小島藤子)
猪塚遥(菊池亜希子)
石川みのり(北香那)
石川大輔(アベラヒデノブ)
兒玉さくら(西田尚美)
兒玉博実(小市慢太郎)

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