「恋なんて、本気でやってどうするの?」第9話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ヒロインが幸せにならなくても良いとさえ思う

「本気の恋か安全男子かの決断」

あらすじはコチラ→☆

克巳（岡山天音）に別れを告げたアリサ（飯豊まりえ）は、田辺（アキラ100％）は三人の有り金集めて、田辺の妻に謝罪。
カツミとアリサ、ハッピーエンド！

佐藤沙羅デュビビエ（藤原紀香）に断りをいれた要（藤木直人）。
しかし返事を聞きに来たと言う割に紀香はまた来るわ！と返事を先延ばし！

純（広瀬アリス）は柊磨（松村北斗）とは別れていないつもり。
レストラン「サリュー」に行くも柊磨は相手にしない。
柊磨の母（斉藤由貴）は高校生の頃から、柊磨の彼女に意地悪し別れさせてきたので、柊磨は彼女を作れなくなったと言う。
店の裏でタマネギをむいている斉藤由貴に近づき
「もうギャンブルはしてないんですか
偉いですね。
立派な親心です
これからも頑張ってください」
と上から目線の純

大津（戸塚純貴)には結婚をほのめかされ揺れる純。
そんな中、大津は純のデザインした皿を発注することはできなくなった。
その矢先、純は営業部に配置転換を命令された。
大津に飲みに誘われた純は、付き合うとか面倒くさい。
結婚したいと言い出す。
並んで歩く大津と純
その頃、柊磨は母に「タマネギをむいたのは母さん？」と聞くと純だと答える
「厨房の様子を見てタマネギのむき方を覚えた」と母が言うと、今までの純の笑顔が走馬灯。
走って箸って純のマンションの下に。
はい！鉢合わせ！

恋愛ドラマのヒロインはなんで好きでもない男と結婚しようとしたり付き合おうとしたりするんでしょうね。
愛するより愛されるほうが良い！って言わんばかりですけど。
当て馬になった男の身にもなってやれ。
ま、大津のことだからサクッと身を引くよね。

にしても純は可愛くないよねぇ。
発するセリフ全て可愛くない。
アリスが可哀想だよ。

斉藤由貴に対しても上から目線だし。
メンタルが弱っている人にあの言葉のかけ方…。
しかも斉藤由貴はナイフ握ってんだぞ。
刺されなくて良かったよ。

しかし柊磨もタマネギ見て、ダッシュするかね？

サリューだって、純がいなくても回ってるし。
営業部に異動って…ちょっと懲罰的な気がして、ブラックな会社だなぁって思っていたけど、ま、純もレストランでバイトみたいなことばかりしてたしなぁ。
ま、最近バイトOKな会社が多いらしいけど、会社としては面白くないかもなぁ。
その上、恋愛は…柊磨と別れていないのに大津と結婚を考えるとか。
付き合いたくないとかイチャイチャしたくないとか言いつつ、イチャイチャしてたい人なくせに。
何もかもうまく行かない。
好きな人のそばにいるのが辛い。
人の良い大津と結婚を考える…
でも最後は柊磨とくっつくんでしょ？
華やかな紀香の「オーララ」ってセリフに癒やされましたわｗ

それにしても今日は「ありえない」タイムが早くなかった？
ありえない～ことばかり言い出すヒロインだから、純のセリフのあとには「ありえない～」をツッコミとして使うのはどうでしょう？←ありえない

読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

その他の感想はコチラ
「恋なんて、本気でやってどうするの?」第1話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～泣いて恋愛するがテーマ
 「恋なんて、本気でやってどうするの?」第2話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ヒロインはデリカシーナシ！
「恋なんて、本気でやってどうするの?」第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～斉藤由貴に包丁持たせちゃダメ！
「恋なんて、本気でやってどうするの?」第9話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ヒロインが幸せにならなくても良いとさえ思う
 「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ありえな～い！もはやホラー！

主題歌：あいみょん「初恋が泣いている」
キャスト
桜沢純(広瀬アリス)
長峰柊磨(松村北斗/SixTONES)
清宮響子(西野七瀬)
真山アリサ(飯豊まりえ)
内村克巳(岡山天音)
竹内ひな子(小野花梨)
横井めぐみ(安藤ニコ)
青田課長(長田成哉)
岡真奈美(牧野莉佳)
木下健吾(三浦りょう太)
大津浩志(戸塚純貴)
清宮敏彦(味方良介)
田辺良和(アキラ100％)
坂入拓人(古川雄大)
中川岬希(香椎由宇)
岩橋要(藤木直人)