第10週 「あの日、イカスミジューシー」
あらすじはコチラ→☆
「あまゆ」で新メニューを考えている暢子。
和彦や智とともに談笑していた。
店に酔っ払った二ツ橋がやってきた。
「店を辞めるかもしれない。
母に帰って店を継いでくれと泣きつかれました」
二ツ橋の実家は茨城の小さな町の洋食屋で父が切り盛りしているがもう年だ。
しかし二ツ橋は店主という器ではなくは2番手が合っている
房子の右腕というポジションが最も居心地の良いポジション
しかし房子は止めてくれなかった。
お前の替わりはいくらでもいると言わんばかりだ。
「醜い。私の人生はあまりにも惨めで醜い」
そこに三郎がやってきた。
腕の良い医者が知り合いにいるので紹介するよと暢子に声をかける
「オーナーに大学病院を紹介して貰った」
と暢子がいうと、それならそれで良い、今のことはオーナーにも言わなくて良いからと話す。
二ツ橋の目つきが替わり
「アンタのせいだ!」
といきなり三郎を殴る。
沖縄県人会の男(名前失念)が二ツ橋に殴りかかる。
あわや大乱闘。
なんとか二ツ橋を店から連れ出した暢子と智
その頃、沖縄では…良子が歌子の診察と旅費を優子に渡す。
何か相談があったらしいがそれはいつでも良いと笑う。
歌子は会社を退職することになった。
病欠が多いと社長に言われ居づらくなったのだ。
会社で挨拶をして花城に花束を貰い、「花束なんて初めて」と恥じらう歌子。
続いて花城からもみんなに報告が…
花城は経理の女性と結婚することになったと挨拶。
呆然とする歌子。
歌子が荷物の整理をしていると、二人がやってきて
「以前あげた歌謡曲の本は彼女が入らなくなったものなんだ」
とわざわざ笑顔で言いに来た
「あまり話せなかったけど、今度遊びに来て」
と彼女にも言われた歌子は逃げるように会社をあとにした。
ある日、フォンターナでは二ツ橋が退職届をだした
その日に優子と歌子は状況
二ツ橋はなんで鶴見にきたの?
関東の地理はよくわからんけど、別に繁華街でもなさそうだし、近くで飲んでふらりときたとか?
銀座に勤めている人が神奈川県に飲みに行くってことはあるかもしれないけど、なんで鶴見にきたの?
これは智の見立て通り、三郎、オーナー、二ツ橋になにか因縁があってなんかそれが鶴見にあんのか。
知らんけど。
因縁…知らんけど(爆)智の邪推は外れているとは思うw
二ツ橋は多少酒癖が悪かったとしても、暴力を振るうような人に描いて欲しくなかったよ。
イジイジするくらいがちょうど良いw
卓(@DoctorS)みたいにならんことを祈る。
歌子の失恋。
描きたかったんだろうけど、あれじゃ花城がただのクズではないか。
ただ優しいだけの人だったのかと結婚発表の時には考えたが、彼女の不要品の歌謡曲雑誌を歌子に持って行くなんて、ちょっとね。
それをわざわざ辞める人間に言いつけに来るって性格悪いって思ったけど、彼女のいいなりなのかもな
歌子が出て行った後で、「どうしたんだろ?」って二人で顔を見合わしていたけど、彼女のほうはわかってるやろ。
わかってて歌子に本を持って行くように仕向けたやろ。
花城は社長に命令されて歌子を見舞いに行ったんだろうが、それを知った彼女はちょっとやっかんで歌謡曲の本を持っていたゲスパー!
ああ、女って怖いね。
「あまり話せなかったけど遊びに来て!」
って彼女の勝利宣言。
ああ、ホントに怖いね!←勝手に想像してるだけやろ(爆)
んで、歌子と優子の上京。
いや、この辺で優子たちを上京させたかったのはわかるよ。
でも不自然。
しかも良子にお金を貰う優子。
ニーニー以外はみんな搾取されてんな!
歌子が仕事辞めて治療をすることになったら、暢子の仕送りだけでなんとかできるの?
良子のお金は良子の結婚前のへそくりなんだろうか。
それとも博夫の?
良子は離婚してやんばるに戻って、教職に復帰できたら、優子としては万々歳だな。
しかし兄妹の中で歌子だけがずっと不幸だ。
これで不治の病だったら、歌子が気の毒
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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」
キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
青柳史彦(戸次重幸)
石川博夫(山田裕貴)
喜納金吾(渡辺大知)
砂川智(前田公輝)
矢作知洋(井之脇海)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
花城真一(細田善彦)
【語り】ジョン・カビラ
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