『記憶捜査 新宿東署事件ファイル』 第6話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想 ～62才だと言い張る北大路欣也

あらすじはコチラ→☆

勝呂勝昭（綾田俊樹）は東京五輪に出場していたが、入場式に革靴を履き靴擦れ。
1000mは途中棄権した。←こんなことある？
それ以来、陸上は諦めた。
しかしどこに就職しても「五輪の・・・」と言われて、引きこもる。
ゴミ屋敷になった家は両親の家だが勝手に売った。
売ったくせになぜかそこに住み続けゴミ屋敷に。

そんな兄を持った妹・榊原明子（丘みつ子） は兄を毛嫌いしていた。
しかし勝昭（綾田俊樹）は、妹の孫が水泳の五輪候補だと知ると、会いたがった。
64年の東京五輪があった10月10日。
その日が体育の日だと思っていた勝昭（綾田俊樹）は、丘みつ子の孫に会いに行こうとした。
その日は銭湯の日で、ひとっ風呂浴びた高橋洋二（おかやまはじめ）がゴミ屋敷の前を通りかかる。
勝昭（綾田俊樹）が家を片付けているように見えたおかやまはじめは
「手伝おうか？」
と声をかける。
しかし丘みつ子の孫に会いに行きたい一心で家を出ようとした。
犯人は高橋洋二（おかやまはじめ）
身勝手な綾田俊樹に腹を立て、撲殺してしまった。

その後・・・なぜか美談に。
丘みつ子の孫は祖母の兄が五輪選手だと知り大喜び。
兄が孫に助言をしようとしていたと聞き、ちょっとほだされたのか、遺骨も受け取ることにした。

来週は、石井正則殺人事件。
これで、ナゾが解けるのか？

なぜに美談？
悪いのは殺された兄貴ですよね～？
身勝手過ぎるでしょうに。
ゴミ屋敷になるには理由があったんでしょうが、五輪で挫折したからってさ。
みんな一つや二つの挫折はあるだろうに。

殺人犯になったおかやまはじめさんも、迷惑を被っているのに、「手伝うよ。」とまで言ってくれてんのに、自分勝手に五輪の心得を妹の孫に教えてやるだと？
寝言は寝てから言えや！
ってことで、イライラしちゃった～♪

んで、64年の東京五輪に時は、7才だったと言い張る北大路欣也さん（爆）
勝野洋署長だって70才。
どれほどサバを読んでんだ！！

で、来週はとうとう最終回。
アリキリ石井正則が殺されました。
伏線なんてほぼなく最初にちょろっとでて、最後に殺されるって！！
認知票を一人でこなしていたのは伏線なのか？
で、上層部のなんちゃらなんでしょうか？
宅麻伸がずっと怪しげなんだけど・・・ミスリードなのか？なんなのか？
乞うご期待。

読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

主題歌：Toshl「幸せのちから」

感想はコチラ
『記憶捜査 新宿東署事件ファイル』 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～警察側に犯人俳優が多すぎてハラハラ
『記憶捜査 新宿東署事件ファイル』 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～犯人俳優ではない人が犯人だと新鮮。
『記憶捜査 新宿東署事件ファイル』 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想 ～詐欺には気をつけろ！
『記憶捜査 新宿東署事件ファイル』 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～金の卵と外国人労働者
『記憶捜査 新宿東署事件ファイル』 第5話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想 ～回転売買に気をつけろ！！
『記憶捜査 新宿東署事件ファイル』最終回(第8話)ﾈﾀﾊﾞﾚ感想 ～事件ではなく不祥事かい。
出演者
鬼塚一路……北大路欣也
神啓太郎……風間俊介
遠山咲………上白石萌音
山崎清………内田朝陽
本多太一……松本大志
烏丸将司……勝野洋
十河正美……宅麻伸
栗田史郎……石黒賢
木地本淳子…余貴美子

ゲスト
勝呂勝昭…綾田俊樹
榊原明子…丘みつ子
加藤徹子…比企理恵
高橋洋二…おかやまはじめ
榊原大祐…松尾潤
井上隆…立川志の太郎
清水邦子…渡辺志保
真島辰則…高橋佑一郎
鬼塚昭路…鈴木将一朗