「科捜研の女」第12話ネタバレ感想~Rh式血液型不適合妊娠、抗D抗体、グロブリン製剤

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season19 赤い宝石/凶器は花束!? マリコVS体内で宝石を作れる殺人犯の謎

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諸星大地(石垣佑磨)は6年前の殺人事件の凶器を春田光彦(モト冬樹)に見つかり、そのことをネタにある研究に協力するように脅された。
石垣佑磨は特殊な抗体の持ち主で、その抗体でグロブリン製剤を作り出せる。
「抗D抗体」を持っていた諸星大地(石垣佑磨)は、Rh式血液型不適合妊娠の親子を助けられるのだ。

モト冬樹は目を覚まし、そして凶器を提出した。
しかし凶器からは石垣佑磨以外の指紋がでた。
犯人は小杉。
関西弁の男。
半グレグループのリーダーで、6年前の殺人事件では、石垣佑磨に殺人を命じていた。
6年前の殺人事件は殺された男性が経営していたキャバクラとトラブルがあった・・・・。
殺害を命令された石垣佑磨はあっさり引き受け、あっさり殺害。
極悪非道な人間だったが、この6年間少しずつ変化した。
それに気づいた関西弁の小杉は石垣佑磨を尾行。
モト冬樹と揉めているところを見て、6年前の殺人事件の真相をモト冬樹が知っていることに焦り刺した。

モト冬樹が持っていた花束は、元々は石垣佑磨が購入したものだった。
フラワーショップ香坂めぐみ(大村彩子)は、Rh式血液型不適合妊娠で次男の命を助けたのは石垣佑磨の血液だった。
大村彩子は、石垣佑磨にお礼の手紙を書いていた。
その手紙をみた石垣佑磨はフラワーショップに行ったのだ。
そして・・・モト冬樹が意識が戻ったことを知らずに、脅迫されたのではなく、自発的に病院に血液を提供しにやってきた。
・・・しかい殺人罪で逮捕。
大阪府警に移送される前に血液を提供した。



モト冬樹もなんらかの罪には問われるよねぇ?
石垣佑磨の血液を抜いていたけど・・・。

石垣佑磨は、チンピラ役似合うよねぇ。
半グレくらいがちょうど良い。
波岡一喜も似合うけれど、ちょっと種類が違う。
波岡一喜はちょっと面白系もできるが、石垣佑磨は熱血系かな。
血の気が多い。
刑事シュート!で刑事もやってたけどなぁ。
中の人も血の気が多かったから・・・。

そして大村彩子ちゃんも子持ちの役をやるようになったのね~。
しかしさすがにあの子供たちはお客さんに水鉄砲を向けすぎ。
実際に殺人犯にもむけてたからねぇ。
母親としては注意しなアカンやろ。
最初は微笑ましかったけど・・・。
でもマリコはプリンセス扱いだったな(苦笑)
あんな子供でも主人公が誰で、誰が一番権力があるか(あるのか?)知っているんだね。w

RH-が絡んでいて、あらすじには「あまりにも切ない真相だった…!?」って書かれていたので、石垣佑磨と大村彩子が恋愛関係にでもあるのかと思った。
とくに切ない真相だとは思わなかったですけどね(苦笑)
石垣佑磨はたくさんの命を助けたかもしれないが、殺人犯にはかわりないし、すぐに人を殴っているし・・・ねぇ。
罪は償わないとね。

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「ここにある光」番匠谷紗衣
キャスト
榊 マリコ…沢口靖子
土門 薫……内藤剛志
風丘早月……若村麻由美
宇佐見裕也…風間トオル
藤倉甚一……金田明夫
日野和正……斉藤 暁
橋口呂太……渡部 秀
涌田亜美……山本ひかる
佐伯志信……西田 健
蒲原勇樹……石井一彰

ゲスト:モト冬樹、石垣佑磨、大村彩子、原扶貴子

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