病院内でストーカー事件発生!?院内交番が真犯人を追う!
『院内警察 アスクレピオスの蛇』酒井義(原作)林いち(漫画)
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川本響子(長濱ねる)は榊原俊介(瀬戸康史)が整形外科の看護師・白石日向(工藤美桜)に接触したことが気になる。
患者の既往症を聞こうとしたらすべて日向に話していると言われたから話が聞きたかったとか
「日向さん、患者に信頼されてるんですね」
「この患者が話したという情報はここには全く書かれていない。
医療チームとしてのミスに繋がりかねない。
良い看護師と仕事のできる看護師は違う
君はどっちに命を預ける?」
日向のストーカーはどんどんエスカレート。
武良井治(桐谷健太)は日向の先輩看護師の神谷玲子(西山繭子)、姉の麻酔科医の白石葵(馬場ふみか)を院内警察に呼び出す。
病院には盗聴器が仕掛けられていた。
標的はおそらく日向的に監視されていた。
強い執着をもたれている
「神谷さんあなたに確認したいことがあります。」
ストーカー被害を相談したら、上に相談してましたか?
仮に警察がきてもその対応にさく余裕はなかったでしょう?
「悪いのはストーカーのほうでしょ!
そもそも白石さんのせいじゃない
迷惑なのよ!あなたの存在が!!」
「日向さんには告発できない理由もありましたね。
神谷さんあなたはストーカーじゃない」
武良井は日向を別室に連れて行く
「整形外科の医療用麻薬が不自然に減っている。」
何者かが改ざんしている。
日向の手の震えは薬のせいで、カルテに書かれていた筆跡と日向に届いたメモの筆跡も似ている。
仕事のストレスから薬物に手を出したストーカーを自作自演
「いつかはバレる嘘なのに
ストーカーはあなた自身だ。」
武良井は川本に電話をする。
「すぐ来るように」
その電話の最中、武良井が刺された。
川本は血だらけの武良井を見て叫ぶ。
腰が抜けたようになる川本
そこへ清掃員の村松がやってきた。
「日向ちゃんはオレが守るよ!」
日向への愛を語る。
「日向ちゃん!」
ナイフを持った日向に声をかけるが・・・
「きっしょ」
それは日向ではなく姉の葵だった
「あんたが来るのを待ってたんだよ!」
村松が仕掛けた大量の盗撮用カメラを持って来た神谷。
「日向はどこにいるんだ」
「ここにももうすぐ警察が来る。」
村松は警察に検挙された。
日向は神谷に謝罪。
「あなたのことは私が一人前に育てる」
となんだかツンデレの神谷。
歓迎会を抜け出した武良井は日向に会いに行く
「スッキリしていないように見えるけど?
もしかしてまだ負担になってることあったりして。
例えば・・・榊原先生のこととか。
ちゃんと向き合わないと取り返しがつかないことになるよ
榊原先生がオペで患者を殺したときのこと」
神谷さんのツンデレが嫌だ。
あんなの無理だ。
あんなわかりにくいの無理だ。
あれは明らかにパワハラに見えた。
それに日向も駄目だ。
病棟は無理じゃないか?
カルテとか書かなくても良い個人病院なら重宝されるかもしれない。
しかし今日はちゃんと警察してたよね。
清掃員はずっと怪しかったけど、最後のお芝居はなかなか面白かったよ。
スッキリもしたし。
清掃員も気持ち悪いし、日向を性的に見ている患者も気持ち悪かった。
こういうのいるんだろうな・・・。
ホント、看護師さんには日々感謝ですよ。
んで、榊原先生のサービスショット。
なんで水泳。
瀬戸康史くんって、スポーツとかアクションとかそんなイメージなかったんで、いきなりのぶっ込みに驚きました。
そろそろ何を探っているのか・・・知りたいなぁ。
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主題歌: Eve「pray」
CAST
武良井治(桐谷健太)
榊原俊介(瀬戸康史)
川本響子(長濱ねる)
横堀仁一(市村正親)
尼子唯織(さとうほなみ)
倉田雄二(神尾佑)
上條萌子(玄理)
白石葵(馬場ふみか)
伊藤智(西村元貴)
白石日向(工藤美桜)
清宮松雄(でんでん)
夏目美咲(入山法子)
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