「警視庁・捜査一課長(6)」 第3話 ネタバレ 感想~みんな着いてきてる?

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投資家・時岡賢(小手伸也)は新野はるな(新谷ゆづみ)の父親だった。
20年前姿を眩ました蝶野こそが時岡だった。
現在の小手伸也の妻・時岡江留奈(街田しおん)の夫は暴力夫で、はるなの母・美春(比嘉梨乃)の借金の取り立てをしていた。
小手伸也が株情報を持っていると知り、襲ったがもみ合いの末、死んでしまう。
警察に出頭しようとした小手伸也だが、時岡江留奈は良い考えがあると、実際の時岡と蝶野の入れ替えを思い着く。
時岡を埋め小手伸也の免許証を置いた。
それから小手伸也はこっそり美春と会ったり、美春の死後もはるなを見守っていた。
稼いだお金ははるなの養育費に。
時岡江留奈は自分が小手伸也の中にはいなかったと証言。



犯人は時岡(小手伸也)の愛人・小杉貴子(白石糸)

貴子は病気がわかり余命幾ばくもない小手伸也がいきなり娘を認知して財産を相続させると言いだし、腹が立った。
自分にはお金をくれない。
時岡江留奈(街田しおん)を20年前の夫殺しの件で脅迫し、自分のアリバイ証言に利用した。←どうやって知ったのか?
小手伸也がはるなに招待状を出したが、貴子はニセの招待状をはるなに出した。
はるなが来ない…しかし小手伸也にもはるなからのニセの招待状を出したので倉庫街に呼び出す。
そこで殺害。
鵜飼頼道(伊東孝明)に協力させ小手伸也の遺体をトラックの乗せる。
しかし鵜飼は脅迫してきたので、殺害。
二人を殺害したナイフをはるなの家に隠したのに、それを見つけた藤見凛音(藤真利子)が凶器を持ち帰った。
はるなを殺害して罪を着せようとした貴子。
襲いかかろうとしたとこを鳴尾勇志(平井亜門)が庇う。
小手伸也は貴子の犯行計画を知りながら倉庫街に行き、貴子を止めはるなを守る為に誘いに乗ったんじゃないか…

事件が解決し、はるなはコールセンターを辞め、昔からの夢、看護師になるため寮生活を送ることにした。
遺産は一人親家庭のための基金に寄付。
しかしはるなが姿を消した!



まだ続くの!?
はるなのタイムリープ…それはフラッシュバック。
なんじゃそりゃ。
ほんで・・・20年前の身代わり殺人(結果的にね)は無理がありすぎるわ~。
体格も全然違ったやん。

時岡の妻も時岡から解放されたかったんだろうけど、20年も小手伸也と済むとか。
仮面夫婦かと思いきや、案外小手伸也のことを好きになっていたような口ぶり。
んで、愛人。
愛人はなぜ20年前の殺人事件のことを知ったのか。
はるなをナイフで刺してどうやって罪を着せるつもりだったのか。
行き当たりばったりみたい。
これで完結!って思ったらはるなの行方がわからないとか。
今クールははるなの件を最終回までひっぱるのかな?
そして…一課長、ファイナルなのか?



ちょっとずつおかしくなってきた一課長だけど、今クールはホントにおかしい。
フラッシュバックの症状も踏まえ、悪魔も踏まえ、笹川さんも踏まえ…みんなおかしいわ
過去とか未来とか…みんな着いてきてる?
お年寄りは大丈夫?

入らぬ心配をしてしまう。
笹川部長…ロッカーに住んでんの?
本田さんもこの年になって、毎週毎週ロッカーから出てきたり、ワカメくっつけたりするとは思わんかったやろなぁ。
ほんで、今日は「必ずホシをあげる!」の回数が多かったね。
先週も言ってたし、1事件、1回やないんやねw



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『花束』
石崎ひゅーい

キャスト
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武藤広樹(矢野浩二)
天笠一馬(鈴木裕樹)
奥野親道(塙宣之/ナイツ)
古代学(飯島寛騎)
板木望子(陽月華)
大岩小春(床嶋佳子)
小山田大介(金田明夫)
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笹川健志(本田博太郎)

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