第151回(第26週)「幸せになりたい!」
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東日本大震災が起き、ユーコと連絡(清野菜名)と連絡がとれない鈴愛(永野芽郁)は不安な日々を過ごす。
しかし、そよ風の扇風機は量産資金も集まった。
節電意識のため、投資家たちは扇風機に注目したという。←早くねーか?
そんな中、鈴愛のもとにボクテ(志尊淳)から連絡が入る。
ユーコの家族と連絡が取れたが、ユーコとだけ連絡が取れない。
ユーコは海の見える病院に勤務していた。
ある朝突然、学校に行きたくないと言い出す花野(山崎莉里那)。
花野は震災の日、揺れが収まり机の下からでてきたら、お漏らしをしていたのだ。
それをクラスのいじめっこに見つかり、笑われた。
友達の灯ちゃんが、雑巾でおしっこを拭き、花野を保健室に連れて行ってくれ、いじめっこにもパンチしてくれたが・・・。
学校の応接室で事情を聞く鈴愛は、花野が学校で起きたことを話してくれなかったことにショックを受けていた。
「人が試される最終週」だそうで。
試されると言われてもねぇ。
震災後の東京って、結構落ち着いていたのね?
投資家がすべて東京にいるわけではないけれど、あのお披露目会の会場にいたのは、関東近郊の人が多いだろう。
「次は扇風機だ!」と投資してくれるくらいには、落ち着いていたんだな。
扇風機は完成して、資金も集まったが、工場は部品の調達ができず、量産できないと言う。
とはいえ、今週で終わるから調達できるんでしょ?
花野のお漏らし。
鈴愛は40歳になるから、花野は3年生くらい?
低学年でもお漏らしは恥ずかしい。
ブッチャーのようないじめっ子がでてきて、からかう。
でも救世主・灯ちゃん。
こちらもイジメられることはないでしょう。
ってか、先生は教室にいなかったの??
灯ちゃんの行動は素敵だけど、本当は先生がやることだよなぁ。
ユーコはねぇ。
亡くなっているよねぇ。
ボクテはキレイにお化粧して、落ち着いていたなぁ。
やっぱり関東って、落ち着いていたのかね?
もっと混乱していたイメージだから、意外でした。
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キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁
萩尾律+++++佐藤健
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野草太+++上村海成
楡野仙吉+++中村雅俊
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
西園寺龍之介+++矢本悠馬
西園寺菜生+++奈緒
楡野廉子+++風吹ジュン(語り)
コメント
最終週を見ないことにしました(今更)
東京、大変だったらしいですよ。
もう耐えられないと、転職して地元に戻ってきた人、
家族ごと引っ越した人、いっぱい知ってます。
単に脚本家が鈍感なんじゃないかしら。
sakiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
いよいよ最終週ですね。
関西でさえ、影響があったわけですから、東京はもっと影響があったでしょうねぇ・・。
もうユーコは亡くなっているんだろうし、鈴愛は岐阜に帰るみたいだし・・・。
今は、「まんぷく」のHPを見て予習中です。
ヒロインの文献は全然ないみたいなので、ほぼフィクション。
お子さんは日清の会長さんなので、お話くらいは聞けるんでしょうか。
朝から明るい気持ちになれるドラマだといいなって思っています。