『半分、青い。』第103回 感想～花野ちゃんの名演技

第103回（第18週）「帰りたい！」

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連続テレビ小説半分、青い。（Part1）

鈴愛（永野芽郁）と涼次（間宮祥太朗）の子・花野が1歳の誕生日を迎えた。
昼にユーコとボクテがお祝いしてくれた。
ユーコは東京の青山から仙台に引っ越すと言う。

夜には三叔母たちとの誕生日パーディ。
しかし涼ちゃんがなかなか帰ってこない。
そのうちに鈴愛は花野のの発熱に気づき病院に駆け込む。
取り乱す鈴愛は晴（松雪泰子）にかける。
「あんたも強かったから大丈夫。」
と言われ少し落ち着く。

三叔母は涼ちゃんの携帯に電話。
涼ちゃんの電話に出たのは女だった。

ボクテがくれたデカいくまのぬいぐるみ。
あれはボクテらしいな～。
んで、ユーコは夫の故郷仙台へ。
東京の店が軌道に乗ったから、夫の故郷の仙台にも店を出す。
まさか東日本大震災、からまないよね？？
仙台に支店をだすのに、一家で引っ越すってのはちょっと考えづらいけどね。
清野菜名ちゃんのスケジュールの都合なのかしら。

で、ドラマの優柔不断男ってのは、どうして妻や恋人や娘の誕生日や、結婚記念日に家に帰ってこないのかね？
なぜ、その日に予定を入れるの？
しかも連絡なしに！！
ホンマにイライラするわ～～～～～！！
電話の声は若村麻由美だったし、きっと映画界に戻ってくるようにってお誘いなんだろうけどさ。
元住吉は注目監督になっているみたいだしなぁ。
涼ちゃん、新作の脚本を書いているし、未練があるのよね。

大納言の田辺さん。
ミュージシャンの夢を諦めきれず、大会社のお嬢さんとの縁談を蹴ってしまった。
今は気楽な独り身。
涼ちゃんは舵を切って良かったよとな。
これ、涼ちゃんの胸には響いてないよ。
逆に、夢にまっしぐらになりそうだ。
だって、だめんず。
それがだめんずってもんよ。

NHKは新生児を連れてくるのがうまいな。
生まれたての花野ちゃん。
ま、ぱっちり目があいていたので、生まれたてではないにしろ、乳児の花野ちゃん。
口に手を持って行く鈴愛。
ああいうの、気になる人は気になるけど、誰の子なんだろう(爆）

で、1歳の花野ちゃん。
どうやって泣かされたのか。
本当のお母ちゃんと離れたら泣く子なのか。
今日の一番の名演は彼女。
子供と動物には勝てないと言うけれど、赤ちゃんだもの誰もかなわない（爆）
彼女の泣き顔を見て、ワタシも泣きそうになったもの。
赤ちゃん、可愛いなぁ～。

「べっぴんさん」の2代目さくらも可愛かったんだ～。
キヨさんと仲良しで。
元気かしら、さくら。

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星野 源「アイデア」

キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁
萩尾律+++++佐藤健
秋風羽織+++豊川悦司
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野仙吉+++中村雅俊
小宮裕子+++清野菜名
藤堂誠+++++志尊淳
藤村光江+++キムラ緑子
藤村麦+++++麻生祐未
藤村めあり+須藤理彩
田辺一郎+++嶋田久作
元住吉祥平+斎藤工
森山涼次+++間宮祥太朗

楡野廉子+++風吹ジュン（語り）