『腐女子、うっかりゲイに告る。』第7話ネタバレ感想~全校生徒の前でカミングアウト。

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『腐女子、うっかりゲイに告る。』第5話ネタバレ感想~「 We Will Rock You」

あらすじはコチラ

退院した純(金子大地)は、紗枝(藤野涼子)に誘われた終業式に出るかどうか迷っていた。
終業式の日。
美術の作品で賞を貰った三浦さんは表彰された。
壇上に立った三浦さんはマイクを掴む

「私は・・。
私はBLが大好きです!」

腐女子をカミングアウトした三浦さん。
小学生5年生のときに初めてBLに出会ったこと。
教師の横やりが入るが、亮平が教師に立ち向かう。
「なかったことにして終わらせるなんて絶対させねーぞ。」
他の生徒たちも教師を止める

三浦さんはBLバレしないように気をつけた高校生活の話を始める。
純に恋したことキスしたこと・・・そしてセックス出来なかったこと、純ふぁ勃たなかったことまで赤裸々に話しをする。

「ワタシが初めて出会ったゲイであってほしくない男の子はゲイでした。」
純が普通に生きられないと苦しんでいたこと。
だから三浦さんと付き合ったこと。
どうしようもないことが一気に襲いかかってきた。
それから先のことは周知の事実。



「彼はつも自分の目の前に透明な壁を作っています。」
純は壁の向こうから三浦さんたちを見ている。
でもそれは自分を守っていたのではなく、三浦さんたちを守っていた。
”僕がここから出たら君たちがこま困ってしまう。
僕をなかったことにしないと世界が簡単に解いている問題をとけなくなる。”

「彼は自分が嫌いでわたしたちが好きなんです。
でもわたしは
彼のことが本当にすきで・・・」

三浦さんからマイクを奪う小野
「安藤。
てめえはいつまでそうやってんだ。」

純は決心。
「大好きな女の子が泣いている。」
壇上に飛び上がる純。

「ごめん。
あと。。。ありがとう。」

純に抱きつく三浦さん。

「ねぇ。
キスして」

「でも」
「こんな簡単な問題も解けないの?」
「うるさい」
キスをする。
生徒たちの拍手と歓声が聞こえる

教室。
ホモの悪口を言っていた男の子がホモだった。
彼を励ます純。

そして純は三浦さんをある場所に誘う。



三浦さんは素敵な女の子だけど・・・。
さすがにやり過ぎだなと(苦笑)
漫画原作だし、ドラマだし。

だけど三浦さんの行動力たるや、ちょっとドン引き(苦笑)
生徒VS教師。
金八っぽくもあり。
三浦さんに話を止めさせたいなら、マイクをオフれば良かったのに。
先生はバカなのか(苦笑)

こんなに突拍子もない行動を取らなければマイノリティは理解されないのか。

これで感動しちゃったのか純君・・・。
だけど二人のキスや純君が女性に勃たなかったことまで言わなくてもさ。
いや・・・ちょっと辛いわ。
挙げ句・・・壇上でキス!!
これがセミファイナルってことは、見せ場だったのかなぁ。

性的マイノリティだけではなく、他のマイノリティの人もここまでしないと受け入れられないのかと思ったら・・・理解されなくてもええわって思ってしまいそうだ。
BLとゲイはちょっと違うしなぁ。



でも藤野涼子ちゃんの魅力には押されてしまった。
あんなに真っ直ぐな女の子。
そしてその女のこがスキな純。

キス・・・しちゃうとは思わなかったよ。
キスしちゃったらバイなんじゃないかと・・・(苦笑)

それでも最終回は寂しいなぁ~。

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キャスト
安藤純・・・・・金子大地
三浦紗枝・・・・藤野涼子
佐々木誠・・・・谷原章介
安藤陽子・・・・安藤玉恵
高岡亮平・・・・小越勇輝
ケイト・・・・・サラ・オレイン
ファーレンハイト
・・・・・・・・声・小野賢章
小野雄介・・・・内藤秀一郎
今宮麻衣・・・・吉田まどか

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