第21週 「1994 – 2001」
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少し遅れて帰ってきた桃太郎はるいとひなたに勇夫妻からのお土産を渡す。
そしてジョーはトミーを連れて帰ってきた。
「るい 僕 また音楽活動再開するよ」
「けどジョーさんトランペットは」
おもちゃのピアノを弾くジョー
るいの脳裏にジャズ喫茶でトランペットを吹くをジョーが浮かぶ
「管楽器やるやつは多少は鍵盤もたしなんでる
ジョーはもともと音楽センス抜群なヤツやから
練習次第や」
「ちょっと時間はかかるかもしれへんけど、待ってて。
僕がアメリカに連れて行くから」
泣き出するい
「練習してライブハウスにでて、早よう俺のトランペットに見合うようになれよ」
「ありがとうございます
ジョーさんの治療のための積み立てがあります
それをレッスン費用に使うて下さい」
「相変わらず共鳴し合ってるな」
るいとひなたは毎朝一緒に小豆を炊き、ラジオ英語講座を聴く約束をした
毎日、小豆を炊きながらるいの昔話を聞く。
安子は小さいるいを抱え大阪でおはぎを売り、英語を学び、実家を建て直す進んだ人なんだなとひなた。
進駐軍さんとアメリカに行ったしとるい。
昔話はつきない。
そしてラジオ英語講座を聴く
その日あったことを英語で手帳に記し、ラジオ講座を録音して繰り返し聞く。
昼休みにも勉強
「日々鍛錬せよ。」
虚無蔵にも応援(?)される
1995年、春。
桃太郎が高校を卒業し、岡山に行く
勇の家に住みながら岡山の大学へ
学費はるいが受け取らなかった費用でまかなった
小夜子は男の子を産んだ。
清子さんはひ孫を抱いてあの世に旅立つ!
夏
ジョーがピアニストデビュー。
るいはジョーのマネージャーなので、るいがいない日は大月の店頭に日向が立つ
そして冬。
少しずつ英語を勉強しているひなた。
小夜ちゃんとあかにし、大月は同じ学校区でしょ?
妊娠中、心配やからなんて姑に言われても、自分の家が良いやん。
しかも朝から掃除させといて何が心配よ!
ってちょっと思ってしまいましたw
妊娠中は姑もケチな舅もいて、清子さんまでいる家で嫁をしてたら、気使うわ!
あ、清子さんはナレ死。
だけどひなた編が50~60才まで続くなら、また出てくるかもね。
嫁の姿で(苦笑)
最後の畳みかけるようなナレーション。
しかも急にひなたが英語でw
いくらピアノ講師に恵まれたと言っても、家にはおもちゃのピアノしかない大月家で演奏家を目指し。
1年ほどでピアニストデビュー?
そんなイージーな世界なん?
いくらピアノの素養や基礎を学んでいたからってさ。
ラスト5分程度で2週間くらいかかる内容のことをしてなかった??
いやね。
るいだって、就学前に母・安子が炊いていたあんこを再現できる才能の持ち主だからね。
ジョーだって一年たらずでピアニストデビューするわよね。
桃太郎は大学に行かずに雉真の実業団に入ると思っていたら、一応、大学は行くのね。
ジョーの治療代は貯めていても、桃太郎の学費は貯めていなかったのか、貯めていたけど甘えたのか。
ひなたは30才よね。
それまでずっとるいが小豆の呪文を唱えていたのを聞いてないのね。
んでもって、1995年ってことは阪神淡路大震災もスルッとスルー!
京都も揺れたと思うけど、大したことじゃなかったのね。
これやっちゃうと、時間足りないもんなぁ。
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主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
大月桃太郎(青木柚/幼少期:野﨑春)
野田一子(市川実日子)
野田一恵(三浦透子)
藤井小夜子(新川優愛)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)
赤西吉之丞(徳永ゆうき)
美咲すみれ(安達祐実)
桃山団五郎(尾上菊之助)
五十嵐文四郎(本郷奏多)
伴虚無蔵(松重豊)
榊原(平埜生成)
サンタ黒須(濱田岳)
武藤蘭丸(青木崇高)
語り(城田優)
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