第21週 「1994 – 2001」
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るいとジョーはアメリカに旅立つ
安子に会えるとかどうか。
会社が休みの日は店を開けるひなた。
そこを吉之丞と小夜子の息子、小夜吉が祖父母と通りかかる
「この度のことは回転焼き屋さんには気の毒なことで」
だんご三兄弟ブーム!
1999年7月
ノストラダムスの大予言が近づく。
そんな中、榊原からハリウッドの映画製作チームが視察のため映画村を訪れる計画があると聞かされたひなた
その予定が7月だというので、視察団こそがノストラダムスの…
帰宅すると一恵がひなたを訪ねてきた。
「私、いつまで榊原さんに放っておかれるんやろ」
そもそも付き合っているのかどうか・・・。
「私、もう34え!
もしかしてすみれさんのこと忘れられへんわけ?」
榊原はすみれが笑ってくれていたら満足だと言っていた。
それを聞いて、アホな人やな。
アホやけど素敵な人やなと思った。
「けど、きっと、私にはそんなふうに思ってくれてへん」
一恵を励ますひなた
翌日、榊原に、今日「うちいり」に行って欲しい一恵が待っていると伝える。
今日は忙しいという榊原に、小さいころからしっかりものの一恵が初めて自分を頼ってくれた。
「いっちゃんがあんなに不安そうな顔して私を訪ねてくるやなんて」
その日の夜、榊原は「うちいり」を訪れる。
そこですみれと会う。
ひなたは自宅で夕食を取りながらテレビを見ると…すみれの離婚会見を目にする。
「破天荒な男がさ、全然破天荒じゃなかった」
すでに酔っ払っているすみれは愚痴をこぼす
破天荒シリーズが終わった時に、家庭に入ってくれといわれたらしい
「榊原にしとけば良かったな
あんただもんね。
私を復活させてくれたの」
いえ、それは監督さんの
「謙虚ね。
美咲すみれ、一生の不覚
あんたにしとけばよかった!」
そう言いながら酔い潰れ、榊原の肩にもたれかかって眠るすみれ。
そこに一恵がやってきた!
だんご三兄弟か~。
なんであの歌、あんなに流行ったんやろ(爆)
おかいつはもっと良い歌一杯あるのにw
元吉右衛門で小夜吉。
小夜子が男児出産したことで、きっとあの子、出てくるって思ったよw
可愛いなぁ。
もう岡山弁でも関西弁でもええわw
榊原と一恵は付き合っていたんだよねぇ。
長いなぁ。
榊原みたいな真面目そうなヤツが結婚に踏み切れないのは、一恵の家柄?
ってか、それまでに一恵は多分、見合いの話もあったやろうけど断っているよねぇ、これ。
いっちゃんは34才。
榊原はもう30代後半やろ。
なんとかしろよ(爆)
破天荒将軍。
時代劇が終わって、仕事ないんか。
時代劇から2サスに路線変更できひんかったんか。
ひなたの英語は上達。
メアリー誰やねんって思ったら、駅前留学の先生か。
駅前留学では英語ができなかったのに、ラジオ英語であそこまで…
すごいなぁ。
なんつーか、榊原と一恵の結婚は、小夜子と吉之丞の結婚みたいにサラッとやっちゃうと思っていたよ。
そんなことより、ジョーとるいのトントン拍子のアメリカ行き。
そこまでの課程を知りたかったなぁ。
1999年って事は…桃太郎も卒業してんじゃないの?
留年したんか?
まだ4年?
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主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
大月桃太郎(青木柚/幼少期:野﨑春)
野田一子(市川実日子)
野田一恵(三浦透子)
藤井小夜子(新川優愛)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)
赤西吉之丞(徳永ゆうき)
美咲すみれ(安達祐実)
桃山団五郎(尾上菊之助)
五十嵐文四郎(本郷奏多)
伴虚無蔵(松重豊)
榊原(平埜生成)
サンタ黒須(濱田岳)
武藤蘭丸(青木崇高)
語り(城田優)
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