第17週 「1983 – 1984」
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高校を卒業したひなたは映画村に就職。
業務部の榊原がひなたの上司となる。
五十嵐は大部屋の俳優を続けながら虚無蔵に稽古をつけて貰っている
ある日、モモケンが映画村のCMに出演することになり、ひなたと再会。
モモケンはひなたのことも桃太郎のことも気遣ってくれた。
CMの撮影日
映画村でしか見れぬショーがある
映画村でしか買えぬお土産がある
と忍者達を斬っていくモモケン。
映画村にお越し下さい
カーット！
ってなところでじいさんが割り込む。
こんなもんはいけんのじゃ！
出てきたのは算太。
なんと算太はモモケンの親友だと言う。
算太が演出したモモケンのCM撮影は、モモケンが踊り、忍者も踊り、町娘達も踊るという斬新な松ケンサンバ風。
そして撮影が終わり、モモケンはテレビの申し子が父が演じた「妖術七変化」をリメイクした映画に主演することとなったと発表した。
算太がモモケンの親友？
CMの演出でモモケンを踊らせるってことは、ダンスに関係のある仕事をしてんのか。
見かけは羽振りが良さそう。
安子時代は尻切れトンボのままだもんねぇ。
算太が行方不明にならなければ安子が娘と別れることもなかった。
あのお金はどうしたんや。
持ち逃げか？
あの時にはこんなことになると思っていなかったから…。
考えてみれば算太はかなりクズなことしかしてないのよね。
モモケンこと尾上菊之助さんは品があるね。
2代目役にマッチ。
いずれモモケンサンバを発表するのか？
小ネタはあるものの、フラグを回収と言うより、中途半端なところを回収して行かねばならんのだけど。
でもな、今更算太って思っちゃうよねぇ。
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子（上白石萌音）
大月るい（深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎（オダギリジョー)
大月桃太郎（青木柚/幼少期：野﨑春）
野田一子（市川実日子)
野田一恵（三浦透子）
藤井小夜子（新川優愛）
赤西吉右衛門（堀部圭亮）
赤西清子（松原智恵子）
赤西吉之丞（徳永ゆうき）
美咲すみれ（安達祐実)
桃山団五郎（尾上菊之助）
五十嵐文四郎（本郷奏多)
伴虚無蔵（松重豊）
榊原（平埜生成）
語り(城田優)
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