「ファイトソング」第7話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～キスより手繋ぎの方がドキドキ

「全て明かす涙の夜と嫉妬の嵐!?キスしていいですか？します」

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芦田（間宮祥太朗）がやってきて、花枝の部屋で鍋パをすることに。
慎吾（菊池風磨）も凛（藤原さくら）も「思い出作りの恋」に協力する。
パーリーが終わり、二人きりになったところで・・・
「キスしても良いですか？」
芦田にキスをする花枝
帰り道、自然に手を繋ぐ二人。
やっぱり送って貰うのは違うと、花枝を送り返す芦田。
会えて良かったと充実感を覚える二人。

芦田はマンボウやしろのラジオのコーナーに出演することに。
なんと懐かしの一発屋コーナー。
連絡を受けた花枝は行きたいな～と思って…。
仕事終わりに慎吾にラジオの公開録音を見に行く。
最初は緊張していた芦田だが自然と花枝の話をする。
ウケているのは花枝だけｗ
「二発屋になります！」
と宣言した芦田。
そして生歌披露。
花枝の好きなスタートライン。
しかしその途中で花枝は気を失う。

このドラマは毎週、オープニングがちょっと恥ずかしいんだよなぁ。
花枝のごまかし方とかさ。
で、エンディングに向かってだんだん良くなるっていう。
だけど来週のオープニングはまたちょっと恥ずかしいの。
なんだろうか（爆）←知るか！

言いたくないことを言うのは辛いけど、花枝だってまだ未成年に近い年齢なんだしね。
でも…いきなり4人に構えて聞き出されるのは辛いは。
そういうとこだ。
ま、みんな良い人なんだけど。
良い人なのはわかってんだけどさ。

それでも芦田と花枝、二人きりのシーンはなんとか落ち着く。
キスしちゃうんかい！
キスするより、2人は手を繋ぐほうがドキドキしている気もする。
見ているほうも。
「花枝」呼びも、手を繋ぐのも。
そしてお互い、会えて良かった。
二人きりが嬉しい。
芦田の一言が好き。
なんと素直で可愛いことよ。
可愛いカップル。
清原果耶ちゃんはわかるんだけど、間宮祥太朗は20代後半よね。
そう思うと、やっぱろ芦田って精神年齢が低いんだねぇ。

気になるのは花枝の病気。
そして来週は別れ？
慎吾が花枝を思う気持ちは家族の愛情とごちゃ混ぜになっている気もするし。
栗山千明は自分が育てたアーティストをなんとかもう一度ブレイクさせたいって愛情に見えるし。
2人に障害はないように思うけど。
病気が障害となるんですねぇ。

付き合って別れて付き合って別れて…そしてラストは？
なんだかんだで王道のラブストーリーだった。
やっぱりこの枠ｗ

　　
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主題歌：Perfume 「Flow」

キャスト
木皿花枝（清原果耶)
芦田春樹（間宮祥太朗)
夏川慎吾（菊池風磨/Sexy Zone）
伊達弓子（栗山千明)
立石正嗣（橋本じゅん)
迫智也（戸次重幸)
磯辺直美（稲森いずみ)
烏丸薫（東啓介)
萩原凛（藤原さくら)
ヒデ(若林時英)
俊哉（窪塚愛流)
松田穂香（莉子)
杉野葉子（石田ひかり）