『カムカムエヴリバディ』 第66回 ネタバレ 感想~ひなた、外国人少年に初恋!?

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 第14週 「1965-1976」

あらすじはコチラ→

「およげ!たい焼きくん」が大流行し、回転焼きの売り上げが落ちたことに悩むるい。
ベリーに回転焼きとたい焼きは似て非なるもの
回転焼きはふわっとしている
たい焼きはパリッとしている
ベリーにこんな美味しいあんこが作れるんだから、他のお菓子も置いてみたらとアドバイスされるるい。
るいは何度か考えていたが、慎ましく暮らせるならそれで良い
その時が一番幸せなのだ。
心のどこかでそう思っていた

1976年、元旦
ひなたはお年玉を貰う。
道で空き瓶を拾っては酒屋に持って行き、10円貰う生活をしているるい。
お年玉は岩倉具視。
500円。
3月まで空き瓶拾いは続く。
一緒に羽子板で遊んでいた一恵と小夜子もサイン会に誘うるい
3人でサイン会に行くことにした。



3/28映画村
おめかしして刀を差したひなた
一恵や小夜子と一緒にやってきた
モモケンサイン会の司会者はテンダラーのハマー(役名なしw)
ヒーローショーと同じ構成で進み、いよいよひなたがサインをして貰う番になる。
ひなたは回転焼きをお土産に渡す。
「私、侍になりたいです!」
「志を失わなければきっとなれますよ」
優しく微笑むモモケンは手を差し出す。
モモケンの手を見つめ握手をするひなた。
サイン会が終わり、3人は興奮する。
一恵も小夜子もモモケンの大ファンになった。
すれ違った男の子が手裏剣のキーホルダーを落とす、声をかけるひなた。
振り返った少年は白人の外国人だった。
ひなたに春の風が吹く!



ひなた初恋か!
来週には高校生になるひなた。
今週もるいの物語っていうより、ひなたの物語・・・。
もっともっとるいとジョーの新婚生活を見たかったし、ベリーの結婚相手も見たかった。
トミーは東京で活躍しているのかも知りたい。
なのにひなたの初恋までやってしまうのか・・・。
初恋か。
あの少年、安子の孫ではないだろうな。
いや、孫にしては大きいなぁ。
城田優には似ているんだけどなぁ。
ひなたまで男に人生狂わされないようにして欲しい(爆)

吉右衛門がいるのに。
清子さんがいるのに・・・。
全く安子の話がでないまま、ひなたのプチちびまる子生活を見ている。

ひなたですら空き瓶を拾って稼いでいるのにジョーはなにやってんだろう。
これから2番目が生まれたら、数ヶ月は店あけられないのに。
るいは「慎ましく暮らせる」くらいで良いというけれど。
大月家の家計が見たい。
あの家の家賃は事故物件かなんかで安いんか?
回転焼きの材料を支給してくれる人がいるんか?
るいはバイトしていたというが、ひなたと違ってお年玉をしこたま貰えてへそくりがあるんか?
知らん間に遺産が転がりこんだとか?
でないとあんな生活続けられへんと思うけど。



子門真人風の通行人は徳井優さんだと思ったけど…。
算太もどこにいったんや。
ってか、算太を脅していた強面の田中は・・・そろそろ鬼籍に入っていてもおかしくない年頃だけど。
うーん。
でも30過ぎの濱田岳くんが二十歳前後だったことを考えると、若かったんかな。
知らんけど。

このままひなたの物語になるのは勿体ないなぁ。
深津絵里とオダギリジョーをもっと見たいのに。

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「おかえりモネ」感想はコチラ→

主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
竹村平助(村田雄浩)
竹村和子(濱田マリ)
野田一子(市川実日子)
トミー(早乙女太一)
森岡(おいでやす小田)
桃山団五郎(尾上菊之助)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)

語り(城田優)

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