『カムカムエヴリバディ』 第50回 ネタバレ 感想~ピッチャー・るい登板

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第11週 「1962-1963」

あらすじはコチラ→

るいはジョーにこれ以上近づいて惹かれてしまうのを恐れていた。
そんな時、関西一のジャズトランぺッターを決めるコンテストが開かれることを知ったトミーとジョー。
ジャズ喫茶「night&day」ではトミーが浮かれる。
しかしジョーは冷静。
ベリーはジョーを応援するし、なんでもすると申し出るがジョーはコンテストには出ないと言う。
怒り心頭のトミー
「バカにしてんのか
俺のこと
馬鹿にしてんのやろ」
幼少のころからクラシックをたたき込まれて大学でも勉強している。
そんなトミーが門前の小僧・ジョーをを超えられないそう言いたいのか
「そうやないよ。
そうやないよ。トミー」
小さい頃の記憶を思い出すジョー。
店を出るジョーを追いかけたベリー
「ごめんねベリー
せっかく応援してくれてるのに」
「わかってるよ。
ずっとジョーのことみてたから
わかってるよ。
ジョーの考えてることくらい」
「やめてくれ
人のことがわかるなんて簡単に言わんといてくれ」
そのままジョーは歩いていく



買い物籠を手に土手を歩くるいは野球少年達に声をかけられ、野球をする
そこにジョーが通りかかかる
るいがピッチャーとなって少年から空振りをとっていた。
”思い出しとうなかった”
るいが母親のことを思い出してしまった時を回想するジョー
るいは少年をピッチャーフライにとる
みんなで喜んでいるとジョーに気づいたるい
「お散歩ですか?
投げてみますか
気持ちいいですよ」
「ありがとう
でも怪我したらあれやから」
「あ、そうですよね
すいません
大月さんのトランペットきけなくなるのは嫌です」
「お兄ちゃんとお姉ちゃんアベックなん?」←又野少年!祝)3連続大阪制作出演
アベックアベックと二人をはやし立てる子供達
その様子を土手から見ていたベリー

その頃ジャズ喫茶ではマスターがトミーに
ジョーがコンテストに出ないのはトミーを見下しているからではなく、傷つきたくないのだと思う
あいつにはトランペットしかないからと話していた。
ベリーはジャズ喫茶に帰ってきて、なぜるいの前では誰にも見せたことがない顔ができるのかと荒れる。
そんなベリーにトミーは
「ジョーとデートさせたろか?」
と言い出す。



土手で野球か~。
るいは勇には可愛がって貰えていたのかしらね。
あの土手・・・。
安子とるいが一緒に住んでいたところの近くなのか。
あの土手を配達途中に走っていたこと、るいはフラッシュバックするんだろうか。
そしてジョーも幼いころを思い出す。
ジョーが世良公則オンステージからの記憶しかないのはおかしいし、フラッシュバック?
安子編と違って恐ろしく時間の流れがゆったり。
るいの成長を描きつつジョーの影響を表現するのか。
るいに関しては三代目ヒロインに代わってからも出演が続くので丁寧に描くのか・・・。
コンテストに出る出ないで今週が終わりそうだけど、週末にはジョーとるいがもっと仲良くなっていれば良いな。



で、トミーな。
トミーはベリーが好きなのか?
それともボンボンの嫉妬なのか。
あんなに怒るってジョーには敵わないと自分で認めているようなもんやな。
トミーとベリーがくっつけば大金もちコンビで才能あるミュージシャンをバックアップできるんじゃないか?
・・・・知らんけどw
ジョーのことだけでスローテンポなのにトミーとベリーのことを描き出したら、全く時間が進まないよなぁ。

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主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
雉真安子(上白石萌音/幼少期:網本唯舞葵)
雉真るい(深津絵里)
ひなた(川栄李奈)
竹村平助(村田雄浩)
竹村和子(濱田マリ)
大月錠一郎(オダギリジョー)
ベリー(市川実日子)
トミー(早乙女太一)
小暮洋介(近藤芳正)
西山太(笑福亭笑瓶)
片桐春彦(風間俊介)
語り(城田優)

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