第8週 「1951-1962」
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るいと一緒に過ごした小屋で目を覚ますとロバートがいた。
その日はるいの入学式だと気づいた安子は起き上がるがロバートに止められる
「あなたは十分苦しみました
安子、私と一緒にアメリカで暮らしましょう
一緒に来て欲しい。
yasuko,アイラブユー!」
安子を抱きしめるロバート
ロバートはアメリカに帰ることになった←英語教室は??
「ロバート、ありがとう。
嬉しい。」
るいが一人で大阪までやってきて、その様子を見た途端走り出す。
「だけど一緒にアメリカには行けません
るいを置いてはいけません」
「もちろんるいちゃんも一緒に」
「それはできません
るいは稔さんの子です」
「自分の幸せを一番に・・・」
「るいが私の幸せです
何よりもるいが一番大事なんです」
「それがあなたという人です
だからあなたを好きになった
お兄さんのことは最後まで手伝います
そうさせて下さい」
出て行くロバート
安子の頬に涙がこぼれる
雉真に連絡すると、るいが行方不明だとしらされた。
安子は慌てて駆け出す。
るいも雨の中走っていた。
前から車が迫ってくる
怪我をした日のことを思い出するい
ディッパーマウスブルースではマスターの息子、健一が帰ってきた。
とうふやきぬちゃんは産気づき新しい命が生まれる。
警察に連れられ帰ったきたるいの髪の毛を拭いていた雪衣がつわり・・・?
やっとの思い出雉真家に帰ってきた安子にるいはもう二度と会わないと言い放つ
前髪をあげ、額のキズを安子にみせるるい
「I hate you.」
お母さんの話を聞いてという安子だが、るいに扉を閉められた。
呆然とし歩き出す安子。
また倒れそうになったところをロバートがやってきて抱きかかえた。
「私をアメリカに連れてって
あなたと一緒にアメリカに・・・お願い」
テーマ曲のあと、グローブとボールを持った勇が河原にやってきた。
そこには18歳のるい(深津絵里)がいた
大阪と岡山が近すぎるぅ。
入学前の子供が簡単に行ける距離ではなかろうもん。
そして・・・るいは安子と過ごした家を覚えていたのか。
3歳くらいなのに??
安子の最終回。
もう少し良い形で終わってほしかった。
ロバート。
村雨さん、かっこ良いんだけど、「アイラブユー!」まで棒なんか!←とうとう言っちゃった!
これは・・・城田優が演じたほうが良かったんじゃないか。
安子が困るとやってくるロバートは、なんか安子に仕込んでんじゃないか。
ホントは安子のことをスパイだとでも思っているのでは。
安子以外幸せなのか?
ディッパーマウスブルースのマスターは金太同様、幻を見たのかもしれない。
どうだろ?
「ひなたの道」ルイ・アームストロングの楽曲を使いたいのはわかるけど、今回ばかりは合わなかったなぁ。
るいのことをあれで諦めてしまうのは、るいとは離れて住む決意をしていたからかしら。
それでも7歳の娘にちょっと拒否されただけで国外に行くなんて、安子、メンタルが弱い。
そんなんじゃどのみち、このままるいを育てたとしても反抗期がきたら、どないしようもなくなるんじゃないか。
安子には一貫してるいの額のキズへの後ろめたさがあるのか。
るいを育てさせて貰っているって感じで、それは奥ゆかしさとかなんでもなくて。。。ただただ母としての強さがないだけに思えてしまった。
そして18歳のるいふかっちゃん。
若い。
若いんだよ。
だけど老けメイクもしない勇おじさんが目の前にいると、姉と弟。
親子には見えない。
若いもんふかっちゃん。
だけど・・・姉と弟、叔母と甥っ子・・・明日からはるいの物語です。
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主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子(上白石萌音/幼少期:網本唯舞葵)
雉真るい(深津絵里)
ひなた(川栄李奈)
橘金太(甲本雅裕)
橘小しず(西田尚美)
橘算太(濱田岳)
橘杵太郎(大和田伸也)
橘ひさ(鷲尾真知子)
雉真稔(松村北斗)
雉真勇(村上虹郎/幼少期:藤原詩音)
雉真千吉(段田安則)
雉真美都里(YOU)
平川唯一(さだまさし)
雪衣(岡田結実)
ロバート(村雨辰剛)
語り(城田優)
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