第7週 「1948-1951」
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「雪衣さん、こないだはきつう言うてしもてすまんかった
ワシは野球の他からっきりで」
「そこが坊ちゃんのええとこやと思います」
「ワシは小さい頃から義姉さんの実家の菓子屋にいりびたりで。
あんころやのあんことからかっていた」
「そないに小さいことから好きじゃったんですね安子さん」
「諦めたつもりやったけど」
「安子さんもるいちゃんも
坊ちゃんのこと頼りにしとるはずです」
「何じゃ
ワシが励まされてしもうたの」
「進駐軍と試合をするんでしょ
頑張ってきて下さい」
「ありがとう
行ってきます」
算太はチャップリンの真似をして、雪衣に花を渡す。
ぎこちなく受け取り笑顔になる雪衣。
安子ととロバートは週に一度のペースでテキスト作りをしていた、
るいもロバートに懐く
「アメリカ人もおはぎを食べるんじゃな」
不思議そうにロバートをみるるい
「安子さんのおはぎが美味しかったから大阪でも買ったが、安子さんのおはぎ外地版美味しい
どうしてこんなに美味しく出来るんですか?」
「あんこのおまじないをかけとるからじゃ」
るいが答える
「祖父の代から受け継がれたものです」
あずきの声を聞け
杵太郎の教えを伝えるとそれを英訳したロバート。
テキストに載せる?のか笑いあう。
るいはロバートの絵を描き、笑いの絶えないテキスト作り
一方、勇は進駐軍との試合で勝利をおさめる。
翌朝、あずきの声を聞いている安子に勇がプロポーズ
「あんこ、ワシと結婚してくれ」
驚く安子
長い・・・長いわ。15分。
安子の終わりが近づき、ワタシのほうが締め付けられてしまう。
安子はよく笑う人だけど、笑っているぶん辛い。
新しいるいちゃんは背が高くて、上白石萌音ちゃんとの差があまりなく、え?まだ小学校に入学していないの?って感じがするなw
中の人は10歳だしなぁ。
ワタシはネタバレありきの感想を書いていますが、その日のあらすじを読むだけで先のあらすじは読まないようにしています。
昨日の感想にも書いた通り、岡田結実ちゃんのウィキペディアで「雉真雪衣」とネタバレを見てしまってから、もうカムカムを見るのが辛くて。
朝ドラの場合、うっかり出演者のインタビューを呼んでネタバレを知ることもあるので、なるべくそういう記事も読まずに過ごしていたのに、まさかウィキペディアでネタバレを読んでしまうなんて。
今日、見た感じでも雪衣が勇とくっつくのがなぁ。
まさか千吉とくっつくわけないし、やっぱり勇よねぇ。
算太が連れ去れよ。とも思うけど。
てか、算太のチャップリン呪縛をといてやりたい。
橘の兄妹はアメリカ好きよねぇ。
雪衣さんは勇のことは坊ちゃんなのにるいのことは「お嬢さん」じゃないのもねぇ。
とうとう勇はプロポーズ。
諦めたつもりだったけど、そりゃ一緒に暮らしてたら諦められるはずもない。
でもね。
安子はずっと勇の気持ちに気づいていなかったのよ。
きぬちゃんはずっと気づいていたのにね。
この展開。
安子はロバートといるのが楽しそうだし、るいを連れて行っているのはいるけど・・・。
他人から見たらどう思われるのか。
こんな田舎でロバートは目立つと思うし、そのロバートと一緒にるとどうなるのか。
そしてそのままるいを置いて・・・。
安子が姿を眩ましてしまうのは謎のまま、るい編がはじまるんですかね。
視聴者が安子に反感を持たせるのもシナリオのうちなのかも。
そしてカムカムの終盤に安子の最期もるいへの思いも回収されるんじゃないかと・・・・。
安子編はあと3日ほどらしく、その3日を見るのが辛い。
見ずにネタバレだけ知りたいくらいよ(爆)
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子(上白石萌音/幼少期:網本唯舞葵)
雉真るい(深津絵里)
ひなた(川栄李奈)
橘金太(甲本雅裕)
橘小しず(西田尚美)
橘算太(濱田岳)
橘杵太郎(大和田伸也)
橘ひさ(鷲尾真知子)
雉真稔(松村北斗)
雉真勇(村上虹郎/幼少期:藤原詩音)
雉真千吉(段田安則)
雉真美都里(YOU)
平川唯一(さだまさし)
雪衣(岡田結実)
ロバート(村雨辰剛)
語り(城田優)
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