「ちむどんどん」 第84話 ネタバレ 感想~三郎とオーナーの恋もペラペラ

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第17週 「あのとき食べたラフテーの」

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暢子はオーナーから
和彦は三郎からふたりの過去の話を聞く

三郎の父は沖縄出身者の父親代わり。
会社を興した実業家
三郎は良い学校に通うお坊ちゃん
それが嫌で喧嘩に明け暮れた。

房子の両親はやんばる出身。
姉をやんばるに残し、房子と妹は鶴見で産まれた
その姉が暢子の父・賢三の母。
兄には一度も会わないまま亡くなってしまった
房子の母は病気で父は工場の事故で亡くなった
妹は鶴見の知り合いに預け、日本料理で下働きをした。
やっと鶴見で屋台をひけるようになり、妹を引き取った
客に絡まれた房子を助けたのが三郎
三郎は房子に一目惚れ
相手は実業家の御曹司
釣り合うわけがない。
「なのに惚れちゃった」
お互いに不幸になるって言われ続ける。
嫌柄が違う。
釣り合わない
だんだん房子は三郎と一緒になったら三郎が不幸になるんじゃないかと思うように

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三郎も「お前は騙されてる」「住む世界が違う」と言われ、強引にお見合いをさせられた。
県人会の嫌柄の良い女性。
それが多江
三郎がくよくよしているうちに、親戚から手切れ金を渡されて鶴見から出て行った
「俺は房子を捨てた意気地なし」
「私が捨てた
手切れ金で店を出した」
その後、三郎は多江と祝言を挙げた
しばらくして三郎出征
「シベリアから帰って来るまで、多江は家業を守り、県人会や親戚の面倒まで見てくれた
今の俺があるのは多江のおかげ
最高の女房」
銀座でレストランを営んでいることは噂でしった。
房子への償いのため大好きだった酒を断った
「あの人は私を憎んでいるはず
今更会わせる顔もなし
多江さんとあの人に迷惑をかけたくない。」
とオーナー
明日、権田がやってくると聞いた暢子。

その日の夜、和彦と暢子は話しをすりあわせ、三郎も房子も同じ気持ちであることを確認。
翌朝、暢子の出勤前、良子が「あまゆ」にやってきた。
多江と房子を勘違いした良子は、フォンターナで起きている問題を口走ってしまう。
結局、ご丁寧に暢子が説明して、多江がフォンターナの窮地を知ることになった。

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いや、新喜劇やん。
花紀京が奥目のはっちゃんをかくまって「この中には誰もおらへんで!」って全部話してしまう。アレ。
でもクオリティが低いので笑えない。
アホらしい。
本当にプロの脚本家や演出家が作っているのか。

権利書だけで不動産の取引はできないのに、鬼の首を取ったような権田。
これは窃盗なんだから、嫌がらせは立件出来ないにしても警察に届ければ良い。
ま、後出しの多い脚本だから、警察には届け出てるんかもしれんけど。

「最高の女房の多江。
だけど最高に愛した女は房子」
そういうことで良いのでしょうか。
すんごいペラペラの内容でした。
和彦と暢子のような関係だった…
そこに戦争やらなんやら。
いや、でもペラペラの内容を音楽と回想ドラマで誤魔化されているように気が致します。

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三郎は暢子が賢三の娘だと知ったから、フォンターナに紹介したのかもしれないが、憎まれていると思っている相手によく暢子を紹介したなぁ。
戦後、会ったこともない元恋人に暢子を。
三郎、図々しくない?
鶴太郎の若い時代がイケメンなのも図々しくない?←そこはほっといたれ

で、三郎、ずっとお茶飲んでたん?
ワタシはいつもうっすら酔っ払ってんのかと思ってたよ。
なんとなく顔も赤かった気がするしさ。
しらふやったんか。

良子は学校に休みを貰って東京にきたん?
それとも今は夏休み?
話をちゃんと聞かずに、説教たれるのは、ちょっと前に教え子にやって反省したんちゃうんか。
だいたいフォンターナが揉めているのは知っているはずなのに、なぜ「あまゆ」でそんなことを口走ったんや?
比嘉家はみんな「バカ、まっしぐら」
良子、なんでこんなキャラになった?

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
石川良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
青柳重子(鈴木保奈美)
【語り】ジョン・カビラ

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