第16週 「御三味に愛をこめて」
あらすじはコチラ→☆
良子は石川の家に御三味を持って行くために格闘。
暢子のアドバイスを聞いて、翌日石川家に行く。
おじーを前に博夫が気持ちをハッキリと言う
「この家の人の言うことを優先してきた
確かに今の僕があるのは両親やおじい石川の家族のおかげです
だけど僕は良子と家族に鳴りました
誰に何を言われようと僕は良子とその家族を大切にします。
僕はもう迷いません。
良子を認めないなら、もう二度とこの家の敷居はまたがない覚悟です」
そこにおばあがやってきて
「博夫の言う通り！
博夫の嫁は間違っていない」
石川の女たちの言うことが聞けないなら…料理も洗濯も自分でやれ！
良子のまずい御三味を無理して食べて…嫁として認められた良子、料理をやる気になる。
和彦は暢子のお重とともに重子へ手紙を書いた。
先日は言い過ぎた。
母さんは僕の大切な人
今の僕がいるのは母さんのおかげです
産んでくれてありがとう
育ててくれてありがとう
これからも少しずつ母さんへの理解を深めていきたいし
僕と暢子のことを理解して欲しいと思います
暢子の料理を食べる重子。
まずいと言いながら箸が止まらない
そしてフォンターナに、矢作がやってきた。
どうみても堅気ではないスーツで。
石川家。
おばあは今まで何してたん？
ってかさ、これで済むなら別居期間なんかいった？
こんなコントみたいなオチに別居してたわけ？
同居を続けながら説得してたならともかく。
こんなイージーな終わりかたが待っているのに。
晴海が可哀想
おばあがやたら理解あるのはどういうことよ？
呆れている。
今までの展開を無視しすぎている。
これなら博夫と良子の熱意がおじーたちに伝わったほうがマシでしょ。
博夫と良子が説得したわけではなく、おばーの鶴の一声っておもろいと思ってんの？
もうここを引き延ばすのも面倒になったから、こんなご都合主義になったんでしょ。
視聴者をバカにしすぎている。
石川家の男どもの、なぜか叔父がいたけど、叔父には嫁がいないのか。
鹿威しでオチがつくと思うなよ。
そして和彦の手紙の内容が小学生みたい。
ホントに新聞記者なの？
思春期で反抗期をこじらせた。
親子喧嘩したときの「ごめんね」の手紙。
結婚が絡んでいる。
30男の手紙とは思えない。
賢秀はまた養豚場へ。
寛大（中原丈雄）は賢秀のどこを気に入っているの？
賢秀が人垂らしならともかく、賢秀から人に好かれる要素がない。
昔、沖縄でチンピラに絡まれているおばーを助けたことくらいしかない。
賢秀みたいな男が大事なひとり娘（多分そうでしょ？石川家と同じく、どんな家族構成かもわからんけど）の相手でいいの？
有耶無耶の矢作はヤクザかなんかになったの？
なんであんなに偉そうなのか。
来週はオーナーと三郎の過去の話を展開しながら結婚話を進めていくのか。
いくつものエピソードを同時進行して、ここまで一つも成功していないのに、どうすんの？
脚本家だけのせいではなく、もっと詰めて考えたら？
朝ドラなんてNHKのドラマの中では一番視聴率が良いでしょ？
どれだけのスタッフが関わってこんなことになっているの？
いい加減にしてくれよ。
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主題歌：三浦大知「燦燦（さんさん）」
キャスト
比嘉暢子（黒島結菜/幼少期：稲垣来泉）
比嘉優子（仲間由紀恵）
比嘉賢三（大森南朋）
比嘉賢秀（竜星涼）
石川良子（川口春奈）
比嘉歌子（上白石萌歌）
青柳和彦（宮沢氷魚/幼少期：田中奏生）
石川博夫（山田裕貴）
砂川智（前田公輝）
猪野清恵（佐津川愛美）
田良島甚内（山中崇）
猪野寛大（中原丈雄）
大城房子（原田美枝子）
二ツ橋光二（高嶋政伸）
平良三郎（片岡鶴太郎）
平良多江（長野里美）
淀川春夫（本田博太郎）
青柳重子（鈴木保奈美）
【語り】ジョン・カビラ
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