「ちむどんどん」 第25話 ネタバレ 感想~沖縄最終回。どうする東京?やる?

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第5週 「フーチャンプルーの涙」

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別れの春。
早苗は卒業式が終わるとすぐに東京に行くと言う。
陸上部のマサオはブラジル。
最後に、二人で競争!
マサオは好きだったのになぁと呟く

卒業式が終わり、綺麗なロケーションの中(?)、暢子の上京準備が始まる。
そしてとうとう上京の日。
沖縄も本土復帰。
あのバス停で、母娘4人で語らう。
あの日、東京へ行かなかった暢子。
歌子が言った通り、あの日からずっと幸せだったと笑う4人。←え?
バスが来て少し不安になるも乗り込む暢子。
いつまでも手を振り見送る、優子、良子、歌子
途中から智が自転車で追いかける
「俺も絶対沖縄行くから!
待ってろよ!」
「待ってる!バイバイ!」



やんばる編終わりました。
あの日、号泣して結局東京に行かなかったあの日。
あの時は、まさかこんなことになるとは思わなかった。
思わなかったんだよ。
何があの日からずっと幸せなんだよ。
こっちは何を見せられてんだ?って思っちゃうよ(爆)
こういうこと書くと、嫌なら見るなって言う人もいるけれど、民放じゃなくてNHKだからね。
年払いしてんのよ、受信料。

あの日、東京に行っていれば良かったのになぁ。
ってか、あの日、行かなかったんだから、今日も行かなければw
それの無限ループにすれば、ああ、真剣に見なくても良いんだなって思えたのに。
真剣に作っているからこそ辛いよね。

昨日と今日は沖縄のPVみたいな映像。
時間が余れば綺麗な景色を見せてくれたら、それで良い…とはいえね。
賢秀がいなければ穏やかなんだけど、演出、脚本としては暢子ではなく賢秀を描きたいんだろうなぁってのがひしひしと伝わってくる。

暢子の上京も卒業もどうても良かったのかしら。
気がつけば卒業式が終わって、気がつけば上京の日。
マサオなんて「好きだった」なんて言わせなくても良い。
そんなこと言わせなくてもみんなわかってるさ。
野暮ってのはこういうことを言うんかな。
そういうとこハッキリさせんでええねん。
借金の内訳をハッキリさせてよ。
賢秀がもめ事を起こさなければ、時間の流れが速いよねぇ。



東京に遅れて智もやってくるのね。
んで和彦とも再会。
ってか、和彦、風貌が変わりすぎているw
再会してすぐにはわからんくらい変わっている。

思えばモネも下宿だけは決めて、就職先はまだ。
試験は受けるけど合格はしていなかった。
でもモネの上京は泣けたなぁ。
沖縄や登米などその土地のロケーションを余すと来なく紹介して(やんばるはあまり…紹介しきれていなかったけど)、1ヶ月ほどで上京するテンプレにそろそろ限界があるような気がする。
その土地にずっと住み続けると変化がないので、面白くないのかもしれないが、今回なら、那覇に行って、九州に行って…どんどん東に向かって行けば良かったのに(爆)

さて、東京に行ってから…面白くなる気配が…今はあまり感じませんが、何かが変わると信じて。
いや、ここから下はないんだから、上がって、アゲて!
ちばりよー!!!!



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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
前田善一(山路和弘)
前田早苗(高田夏帆)
下地響子(片桐はいり)
比嘉賢吉(石丸謙二郎)
喜納金吾(渡辺大知)
新垣のおばぁ(きゃんひとみ)
安室のおばぁ(あめくみちこ)
マスター(川田広樹)
青柳史彦(戸次重幸)

【語り】ジョン・カビラ

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