第2週 「別れの沖縄そば」
あらすじはコチラ→☆
「本当に東京に行くのか?
東京では俺が守ってやるよ。
東京では俺を頼れ」
暢子は和彦に手を繋いで帰ろう!と提案するが、
「なんで小学生と!」
と走って逃げる。
最後の夜ご飯は暢子の沖縄そば
食べることができない他の兄妹たち
「うちの最後のそばだよ」
暢子の声かけで一斉に食べ出す。
優子のそばに座った暢子は
「お母さん
今日まで育ててくれてありがあとう
いっぱいわがまま行ってゴメンなさい。」
「暢子は偉いね。
ありがとうとごめんなさいが言える」
と優子
翌朝、ゆし豆腐を買いに来た暢子
今日はお金はいらないという智
「ゆし豆腐
もっとうまく作るから東京には行くな。」
「ありがとう」
「冗談。
見送りには行かないよ。」
優子は墓前に手を合わせる
そこに史彦がやってきた。
清明祭の話を聞く史彦
シーミーと呼ばれるその祭りはいつも賑やかだと答える優子。
史彦に暢子のことを頼む優子
バス停。
可愛いワンピースを着た暢子
「可愛い」
と良子や歌子に言われて嬉しい。
バスが来ると賢秀が
「俺が東京に行く!」
と言い出す。
暢子が明るくバスに乗る。
和彦は暢子の手を握ってやる
走り出すバス
賢秀、良子、歌子がバスを追う
「大丈夫、僕が着いてる」
暢子は
「止めて下さい」
と運転席に走る。
バスを降りた暢子をみんなが抱きしめる
「みんなで幸せになる。」
賢秀が言う
優子は
「お母さんが間違っていたね。
みんなで幸せになろうね」
全員で賢吉に頭を下げた。
史彦は和彦に暢子の荷物を持ってきてあげなさいと伝えた。
そして7年。
暢子は高校生に!
突然の7年
暢子の健気さにほぼほぼ泣いていたのに、東京に行かへんのか~~~~~い!
てっきり一旦は東京に行くと思っていたのにあんなに早く引き返すなんて。
史上最速のUターン!!
東京に行かんで済むなら、賢吉をもう少し優しく描いても良かったんじゃねーか。
東京に行かんで高校生になれるなら、借金はたいしたことないってこと?
来週、きちんと回収されると思っておりますが、いきなりの7年は驚きしかないよ。
ってか、雑だったよ(苦笑)
いっぺんに涙が引っ込んだ(爆)
しかし子役ちゃんたちの演技に免じて許してやろう。
いや、もう暢子にいたっては子役の枠を超えていると思う。
ホント、みんな上手だねぇ。
和彦は東京で暢子を守るつもりだったのにねぇ。
ほぼプロポーズだったよw
でもあれは…妹に対する思いなんじゃないかと思っているんだけど。
沖縄に馴染めなかった自分を受け入れてくれた家族だし。
智の「行くな!」にもグッときたね。
子供時代はこれで終わり…ちょっと寂しいけれど、黒島ちゃんが元気そうだったのでみんな幸せなんだろうと思っている!
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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」
キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
前田善一(山路和弘)
前田早苗(高田夏帆)
下地響子(片桐はいり)
比嘉賢吉(石丸謙二郎)
喜納金吾(渡辺大知)
新垣のおばぁ(きゃんひとみ)
安室のおばぁ(あめくみちこ)
マスター(川田広樹)
青柳史彦(戸次重幸)
【語り】ジョン・カビラ
コメント
吃驚しましたね(爆)
暢子ちゃんの演技は凄いの一言。
プラス、私はわりと賢秀が可愛くてw
いつもより口数少なく、バスをじっと見守る表情が切なく、これは泣く!!
って思ってたら涙引っ込みましたww
7年後、あんなにみんな幸せそうに普通に暮らしてるなら。
借金どうなった!?
父、他界させる意味はあったのか??
黒島結菜ちゃんは楽しみなんだけど、月曜日、いろんな意味でちむどんどんして見ちゃいますww
ミートゥさん、コメントありがとうございます
泣いていたのに引っ込んだ涙。
まさか東京に行かずに子供時代が終わるとは思いませんでしたw
賢秀の子は上手いですよねぇ。
可愛いし。
成長してでっかくなったら、可愛いって思えるかどうかw
とにかく月曜日にきちんと7年のことを知りたいですね。