「ブギウギ」 第117話 ネタバレ 感想~突然の中村倫也に持って行かれたw

スポンサーリンク

第25週「「ズキズキするわ」


ドラマガイド

あらすじはコチラ→

「東京ブギウギ」のヒットから9年。
ブギは下火に。
しかし愛子はお友達がいっぱい。
しかししかしスズ子は「ブギは古い。若手歌手・水城アユミ(吉柳咲良)に世代交代」などと週刊誌に書かれる。
そんな中、スズ子は丸の内テレビのプロデューサー・代々木(遠山俊也)から、年末の歌番組にトリで出てほしいとオファーを受ける。
トリ前に水城アユミを持ってきてもいいかと聞かれる。
それは勉さん(中村倫也)のアイデアだ。
勉が入ってきて調子の良いことばかり言い並べる。
ムカムカするター坊。←ター坊の業界染まりっぷりにムカムカする

ター坊はスズ子の扱いが低いとプリプリ怒っている。
「スズちゃん」
声をかけたのは股野義夫(森永悠希)だった。
大和の葬式ぶりの再会を喜ぶスズ子
「立派になったね」

スポンサーリンク

「あの・・・」
「大阪の梅丸時代にお世話になったピアニストの大和さんや」
ター坊を紹介する。
股野の近況を聞く鈴子
「柴本さんと同業ですよ。マネージャー」
「どなたの?」
「実は・・・」
「お父さん」
「こっちや。
娘の水城アユミです」
「僕、今な娘のマネージャーをやってんねんや」
「初めまして水城アユミです」
「初めまして福来スズ子です」
「私、福来先生の大ファンです」
父からも先生のことは聞いているという
「ワテ先生ちゃいまっせ。
それにお母さんにお世話になってたんはワテのほうや。
水城さんも大和さんの面影ありますな」
「母のことは福来先生と同じくらい尊敬しています」
「スズちゃんこれから打ち合わせやし、またゆっくりと話しをしたいんやけど」
「もちろん。積もる話もありますしな」
立ち去る二人
「かわいげないな。水城アユミも」
ター坊がブツブツ言う

”あなたどうして踊るの?”
大和の声が蘇る

スポンサーリンク

大和さんの娘の登場より、中村倫也のチャラさが目につく。
なんだあの役(爆)
サングラスもいかにも。
胡散臭い業界人の役を美味しいと思ってやってそう。
かたや・・・ヒロインと同じ事務所のター坊←中村倫也も同じ事務所やな
業界にかぶれて調子の良い役なのはわかるが・・・。
こういうのってな。
かわいげがないと無理やんな。
ター坊は水城アユミをかわいげないと言っていたが、ター坊に可愛げがないからなぁ~。
スタイルもシュッとしてて・・・調子が良いっての・・・。
マネージャー・五木ひろきのような胡散臭さはなくてよいけど、調子良さは必要。
濱田岳あたりが上手いんだけどなぁ。

って言っても仕方ない。
今回笠置シズ子さんの昔話をチョコチョコ読んで、美空ひばりさんとの因縁めいたものを目にした。
さすがに美空ひばりを出すわけにいかないから、こうなったのかな。
でも股野を見ていると、梅丸のころは良かったなぁって思っちゃう。
あと2週。
面白いと良いなぁ。
歌手としては晩年にさしかかるスズ子とピチピチの水城の関係にズキズキヒリヒリできたら良いね。

スポンサーリンク

ブギウギの感想はコチラ→

主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田愛子(このか)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
村山愛助(水上恒司)
茨田りつ子(菊地凛子)
大野晶子(木野花)
羽鳥麻里(市川実和子)
羽鳥善一(草彅剛)
山下達夫(近藤芳正)
棚橋健一(生瀬勝久)
水城アユミ(吉柳咲良)
股野義夫(森永悠希)

コメント