ブギウギ」 第113話 ネタバレ 感想~誘拐するぞ!って脅迫はまだ誘拐してないってこと?

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「第24週「ものごっついええ子や」


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昭和30年。
新しい家に引っ越して5年。
スズ子は近所の人たちを呼び誕生会を開く。
スズ子は友達のいない愛子のことを心配していた。
しかし愛子は誰とも話さずひとりぼっちでいる。

悩むスズ子に大野は「少し放っておいたら」と助言。
ある日、スズ子は羽鳥家を訪ねる。
愛子のことで相談すると麻里にも
「良いじゃないの
一人遊びが好きなら」
と言われる
「好きなんやったらエエんでっけど。」
楽しそうに見えず・・・。
大野にも黙って見守るように言われたけど・・・。
甘いと言われても与えられるものは与えたい。
「近頃はワテを拒むって言うか・・・。」
「そう。大野さんの言うことわかるわ」
カツオちゃんもイネコちゃんもええ子やし・・・と
麻里はうちにもいろいろある。
イネコは本当は音楽をしたくないのに無理矢理ピアノを羽鳥に習わせていた
「親が道にいてやるのは良いと思うんだよね。
僕は貧乏な魚屋だったから、音楽がやりたいなんて言えなかった。
親には本心を言えなかった。
大変だろうけど僕は福来君のやり方に賛成だ
まずは与えるものは与える」
「なんや先生に言われると全く力わきまへんな。
子育てに限ると」
と大笑い、

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帰ってきたスズ子は家の前で遊んでいる子供たちを見て、愛子に声をかける。
「みんな遊んでたで」
ひとりあやとりをしている愛子が
「大野さんあやとりしよう」
と声をかける
「大野さんは忙しい。」
「忙しいのはマミー。
今日だって遊ぶ約束してたのに」
「マミーは愛子のこと一生懸命考えてんねんで」
「知らん。」
自分の部屋に行く愛子

「こまい頃も大変やったけど今の方が大変かもしれんわ
ホンマあの頃は可愛かったなぁ」
両親、愛助、愛子の小さい頃の写真を見ながら呟くスズ子
「お母ちゃん、お父ちゃんワテ育てやすかったやろ
聞いてる??愛助さん」

翌朝、スズ子は愛子が好きなフレンチトーストを作ってやる。
一口食べた愛子は
「まずい」
と言う。
スズ子が味見をすると甘くて美味しい。
カチンときたスズ子は
「もう学校もいかんでいい。
ランドセルも教科書も捨てる」
「別にええ」
と言い合いに

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スズ子は大野に
「ほっとけいうのはわかるんですけど
砂糖漬けみたいに育ててしもたから
今更知らんぷりいうんも難しい
そもそもワテがそういうたちやないから」
「そういうお節介なところが愛ちゃんは鬱陶しいじゃないですかね
その砂糖漬けばそろそろおやめになったほうが」
「そやね
せやけどそれがワテのやり方で。
生意気になるんが早すぎませんか」
「女の子は早いっていうから
でもわだしは愛ちゃんはたんげに良い子だとおもいますよ。」

電話がなり大野がとる。
名前を名乗らない男。
「3万円払わなければ、愛子を誘拐する」
という脅しの電話に大野は驚く

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うーん。
もう面白くない(苦笑)
女の子は生意気だし、反抗期なのかも
まぁまぁ早いのか、3歳頃の反抗期がここにきたのか。
ヒロインの子供がメインになると急速に面白くなくなるのよね。
成功した作品もあるけどさ。
今回は子供もまだ小さいから大丈夫かと思っていたけれど、そうでもなかったな。
ちっとも興味を持てない自分がいます。
友達がいないのに遊びに行けって言われるほど辛いもんはないよね。
スズ子には親友がいたからなぁ。
友達のいない子の気持ちはわからないんだなぁ。

誘拐か。
ってか「誘拐するぞ」って脅迫はまだ誘拐してないってことじゃね?
愛子が捨てたあの手紙も・・・
誕生日会やった写真が隠し撮りされてるんだし、スターの住所もわかっているらしいので、そりゃそうか。
誘拐もされるだろう。
2サスクラスタとしては、朝ドラでも刑事役をする内藤剛志を楽しみにするしかない。

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主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田愛子(このか)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
村山愛助(水上恒司)
茨田りつ子(菊地凛子)
大野晶子(木野花)
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