「ブギウギ」 第102話 ネタバレ 感想~大野さんの過去。タナケン入院!

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第22週「あ〜しんど♪」


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昭和25年春
コロンコロンデパートの夙川アトム(名前忘れたw)は、スズ子に次のヒットを東京ブギウギを超えるヒットを!と息巻いていた
気持ち良う歌てお客様に楽しんで貰えたら思っているだけやのに・・・戸惑うスズ子
「スズさんはこれでええ」
その後、スズ子は茨田とお茶の約束。

その頃、家では、にんじんの食べられてない愛子ににんじんをすりつぶしたものに冷やご飯、砂糖を混ぜたがっぱらもちを作る。
愛子もお手伝いし出来上がったにんじんいりのがっぱらもちを食べた愛子は「おいちい!」と喜ぶ。

「大野さん、どう?」
茨田の楽屋を訪れたスズ子
「おかげさまで助かってます。」
「一方的に紹介したものの合わなかったらどうしようって思っていたのよ。」
「何でもちゃちゃっとしてくれはるし
昔から知ってはるんですか?」
「子供の頃、よく叱られたわ
実家の呉服屋で女中してたのよ」
茨田はわがままし放題で育ち、親も他の女中は持て余していた。
でも大野さんだけは通用しなかった。
人が離れていってしまうよとまさか女中に怒鳴られて驚いた。
「大野さんくらいよ
しっかり向き合ってくれたのは・・・。
あんな人ほかにはいないわ
私は15で実家を離れたからそれっきり」

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大野は旦那と死に別れ、息子さんのいる東京へ
「ええ。それは聞いてます。」
「それからよ。大野さんが大変だったのは・・・」
その後、息子を戦争で亡くし、残されたお嫁さんのお孫さんも空襲で亡くした。
「ほんならひとりぼっち」
「久しぶりに会った大野さん
誰だかわからなかった
どこかで女中している
昔の面影もなく打ちひしがれてしまって。
だから昔みたいに元気なって欲しいのもあって
あなたに大野さんを紹介したのよ
あなたなら彼女の気持ちわかる
それにそんな大野さんだからこそ、きっとあなたの力になってくれるはず」
「ええホンマ。おおきに」

帰宅したスズ子は大野と愛子と三人で買い物に行くことにした。
愛子を真ん中に手を繋ぐ3人。
「お嬢ちゃん、お母さんとおばあちゃんと三人で楽しいわね」
と声をかけられる愛子
「勘違いしてましたね」
「ええやないですか」
翌朝。
大野の作った朝食を食べる。
スズ子は「おいしいおいしい」と言う。
そこへ山下がやってきた。
タナケンが入院したとニュース!

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大野さんのエピはスズ子との距離を縮める。
そのうち住み込みで働きそう。
にんじん入りのお餅を愛子にも手伝わせ
「マミーには内緒」
って言えば・・・子供はワクワクするよね。
上手い。
上手いわ~。
そのうち潰さなくてもにんじんが食べられるようになるかもね。
大野さんは愛子に孫娘を重ねているのかな。
空襲で手を離してしまった孫娘。
時々思い出してはボーッとしてしまう。
その目に涙が出そうだった。
3人で手を繋ぐところも・・・。

そしてタナケンの大けが。
今週末は3月。
そろそろまとめにかかる。
まとめ・・・雑になりがちなので、最後まで楽しめますように

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主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田愛子(小野美音)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
村山愛助(水上恒司)
茨田りつ子(菊地凛子)
大野晶子(木野花)
羽鳥麻里(市川実和子)
羽鳥善一(草彅剛)
山下達夫(近藤芳正)
棚橋健一(生瀬勝久)

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