第7週 「義理と恋とワテ」
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松永の内緒の話は日宝への移籍だった。
「自分のしたいことをしないと人生は楽しくない」
と松永。
戸惑うスズ子は羽鳥に相談。
羽鳥は当然大反対。
自分の音楽にはスズ子が必要だ。
松永め～～！！！とビックリするほど乱れる。←怒るっていうかなんか乱れてたって感じw
その夜、秋山は中山にプロポーズされたことを伝える。
「嬉しかったやろ？」
とスズ子。
秋山は秋山で日宝への引き抜きは「うれしかったでしょ？」と訊ねる。
ある日、また松永に料亭に呼び出される。
まだ結論を出せずにいるスズ子。
そこへ日宝の大林社長と田中がやってきた。
「梅丸の1.5倍の給料を出す。
それでうちに着て欲しい。」
契約書を渡されるスズ子。
「せやけど。梅丸にはお世話になった恩もありますし。」
「気に入った！
何も心配はいらない。
そこは会社同士で綺麗に片付ける。」
もし移籍が決まったらしばらく保養所に隠れて貰うと田中
「隠れるんでっか？」
そこで保養して欲しいというだけだ。
大林と田中は要件を伝えるとすぐに帰り支度
「この話はくれぐれも内密にお願いします」
大林と田中は出て行く
「スズ子には絶対に善一以上の音楽家をつける
ヨーロッパから呼んでくるよ！
とにかくスズ子。
僕は君が欲しい。
アイウォンチュー！！」
悩むスズ子はおでん屋のオヤジにも
「義理と恋はどっちが大事やと思います？」
と訊ねるが
「どっちもまやかしだ」
とピシャリ。
帰宅すると六郎から手紙が来ていた。
六郎は「甲種合格」しており、「健康康で兵隊さんに向いていると褒められた」と喜んでいた。
ツヤと梅吉は複雑な気持ちで六郎を見ていた
「初めて人に認められた思てんのやろうな」
と。
六郎の手紙にはツヤが病気かもしれないと熱々先生に言われたことが書かれていた。
もし病気なら入院してごっついお金がかかると。
スズ子は日宝との契約書を手に取り、月給が700円あると確認。
六郎への手紙を書く
「ちゃんと病院へ連れて行って上げて下さい
お金のことは気にせんで良いから」
と書いたところで、スズ子の部屋に辛島が乗り込んできた！
中山がそこそこ気持ち悪い（爆）
陰気な高藤さんみたいな感じ（苦笑）
ぜんぜん秋山のことを見てないやん。
秋山の表情から気持ちを察してやれよ。
もう「俺のもの」って感じ？
昨日の背中をかかせるとことか、ホンマに所有物やと思っているやろ。
この束縛は秋山を苦しめる。
ってか、秋山は尊敬するダンサーとして見ている部分が大きいので、嫌なところからは目をそらすというか。
絶対にこんなんと結婚したらうまく行かへんで。
大阪に帰りなはれ！！
で、スズ子。
松永のアイウォンチュー！！な！！
松永は商品としてのスズ子が好きなだけで、これは恋じゃない。
ま、スズ子からしたら恋なんやろうけどさ。
しかし今日の羽鳥は･･･面白いというか乱れてたなぁｗ
乱れるとあんな感じになるのねｗ
「スマスマ」のコントみたいだったよ。
取り憑かれたような（爆）
ま、そこがおもろい。
壊れ方が面白いｗ
最後の辛島･･･。
きっともう移籍の話を聞きつけたんだな。
昨日の夙川アトムと言い、辛島の安井順平と言い。
芸人だけど朝ドラに合う容姿をしてるんだなぁ。
もう芸人としての活動は少ないんだろうけど、普通にいそうな人を演じられる芸人はつぶしが利くんだな。
さて、ツヤの病状も心配。
六郎が兵隊さんになれる！と無邪気に喜ぶ姿も心配。
ツヤも六郎も退場してしまうのか。
そんなの嫌だ！！！
ツヤはともかく。
いや、いやだけどスズ子より先に亡くなってしまう覚悟はできるやん←見る方としてはね。
でも六郎は嫌や。
亀と一緒に番台に座っていれば良いのに。
これからも姉やんのホントの家族でずっといて欲しいな。生きてな！生きていて欲しいよ！
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主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里
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キャスト
花田鈴子（趣里/少女時代：澤井梨丘）
花田梅吉（柳葉敏郎）
花田ツヤ（水川あさみ）
花田六郎（黒崎煌代/幼少期：又野暁仁）
タイ子（藤間爽子/幼少期：清水胡桃）
ゴンベエ（宇野祥平）
秋山美月（伊原六花）
伝蔵（坂田聡）
小村チズ（ふせえり）
茨田りつ子（菊地凛子）
松永大星（新納慎也）
辛島一平（安井順平）
中山史郎（小栗基裕/s**t kingz）
一井（陰山泰）
藤村薫（宮本亞門）
羽鳥麻里（市川実和子）
羽鳥善一（草彅剛）
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