「ブギウギ」 第4話 ネタバレ 感想~超特急!受験、発表、12年前の回想。

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第1週 「ワテ、歌うで!」

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卒業後のことを考える鈴子。
悩む鈴子にゴンベエ(宇野祥平)は鈴子の歌が好きだと伝える。
記憶喪失のゴンベエは小さい頃を思い出す。記憶が蘇ってくる気がする
「ええ心地になりますわ」
鈴子は風呂のタイルを磨きながら、歌やダンスが好きなことを改めて認識。
「お父ちゃん、お母ちゃん。
ワテ花咲音楽学校に行きたい。
ワテ歌うて踊っている時が一番楽しいって気ついたんや!」
「ええやん。
花咲に行きなはれ!」
賛成する両親。
試験もあるし、受かったらお金もかかる・・・。
「子供がお金のことを気にするな!」
とツヤ。

夜、眠る鈴子を見つめ
「この子はすごい。
自分で生きる道見つけてすごい」
とツヤと梅吉が話す。
「ツヤちゃんの言うとおりやったな
あれせこれせ言わんと自分の道を見つけるのはできることやない」
「六郎やってそないします」
「もう12年もたったんやな」

12年前、赤ん坊を連れて帰ってくるツヤを出迎える梅吉
ツヤはおんぶに抱っこ。
二人の赤ちゃんを連れていた
「双子やったかな?」
「ちゃうわ」
「一人も二人も一緒や」

次の日から歌と踊りの稽古に励む
そしていよいよ花咲音楽学校の試験の日がやってきた。
歌、日舞、面接では喋りまくり手応えを感じる鈴子。
実技が終わると、すぐに合格発表。
番号を探す鈴子。
しかし鈴子の番号はなかった。
ツヤは鈴子を抱きしめる
「ワテより歌も踊りも下手な子が受かってんで。
ワテがチビやからや。」
赤ん坊をあやすようにツヤが鈴子の背中をトントンと叩く

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受験から試験、そして失敗まで超特急だったなぁ。
周りの受験生は確かに大きかった。
体格差があるなぁって思っていたんですよね。
小さいと体力的に心配かな。

そして「一人も二人も一緒や」と12年前の梅吉。
さすがにすごいなぁ。
お父ちゃんもお母ちゃんもおおらかなんやな。
男の子のほうが亡くなってしまったお兄ちゃん。
鈴子は実子やないんやな。
そしてツヤの教育方針で鈴子はとっても真っ直ぐに。

子役時代は超特急なのはありがちだけど、現在も過去もすんなり受け入れることができた。
六郎のカメは何かの伏線かな?
六郎、可愛い←依怙贔屓

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ブギウギの感想はコチラ→

主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
タイ子(藤間爽子/幼少期:清水胡桃)
易者(なだぎ武)
アホのおっちゃん(岡部たかし)
アサ(楠見薫)
熱々先生(妹尾和夫)
ゴンベエ(宇野祥平)

茨田りつ子(菊地凛子)
羽鳥善一(草彅剛)

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