四葉夕ト（原作）、小川亮（漫画） 『パリピ孔明』
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アートフェス当日。
RYO（森崎ウイン）は自分たちの本番は明日の単独。
今日はサクッと前哨戦といこうか！とドラムのMASA（高尾悠希）、キーボードのTAKU（松延知明）に余裕の表情で声欠ける。
JET JACKETのライブがスタート
孔明（向井理）は小林（森山未來）の協力を得て事を進める
今はJET JACKETのブースに流れて行く客。
英子のブースはすっからかん。
機材は直ったのでいつも通り歌うようにと英子に声をかけた孔明。
RYOがMCをしていると、英子のブースで爆音と大歓声が起きる。
観客の一人（眼鏡女子）が「MID DAY」をリクエスト
RYOが違う曲を選曲したと答えると、「そんな歌しらない。あっち行こう！」と英子のブースに向かう。
眼鏡女子に着いていく観客。
無きものをあるように見せる術を使っていた孔明。
英子の熱狂的ファン・眼鏡女子にRYOを尾行。
RYOは耳鼻咽喉科に通っていた。
喉が弱い。
代表曲「MID DAY」は高音が続く。
代表曲は明日の単独に温存したい。
メジャーデビューがかかっている。
英子のブースの近くで照明をガンガンにたき、蜃気楼を起こさせ、屋台の客が英子のブースにいるように見えた。
爆音と歓声はスピーカーでならしていた。
英子のライブは大成功。
喜んでいるとラウンジにRYOらが乗り込んで来た
「機材トラブルだと嘘をついただろ！」
とぼける孔明。
そしてRYOに喉の不調をいつまで仲間に隠すのかと言う。
今度はRYOがとぼける。
孔明は喉に効く煎じ薬を出す。
「飲むわけないだろ！」
と帰ろうとするRYOだが、ドラムのMASA（高尾悠希）、キーボードのTAKU（松延知明）がその薬を飲むと･･･
あら不思議、全員イケボ！
仲間を信じることが大切とRYOに声をかけると、RYOは煎じ薬を飲んだ。
「喉が開いてめちゃくちゃ声が出る！」
と喜ぶRYO
「君のおかげで昔を思い出したよ！」
と英子に声をかける。
前向きハッピーになった3人を見送った英子は、これからもっともっと努力して、たくさんの人の前で歌いたいと孔明に語る。
英子も煎じ薬を飲んでえずく。
ラウンジに人が集まる。
眼鏡女子もいた。
小林はなぜ人を集めたのかと聞く。
孔明は昔、部下からの酒宴を断った。
しかしそれが別れの杯になったものもいた。
人生は一瞬楽しもう。
やっぱり超孔明だと小林。
そこにアートフェスのディレクター近藤剛（嶋田久作）がやってきた。
またフェスに出て欲しい。
しかし二者択一
一つは今回と同じ規模の福岡のフェス。
もう一つはサマーソニア
超ビッグフェス
出場には条件があり、SNSで10万いいね！を集めること。
英子は悩みながらもまずは「福岡のフェスだよね？」と小林と孔明に訊ねる
「英子さんあなたの夢はなんですか？」
「もっともっとたくさんの人に歌を聴いてもらいたい」
「なら答えは出ています。」
サマーソニアの名刺を掴む
「決めた！私、サマーソニアに出る！」
街の人々が孔明をナチュラルに受け入れてるのにもう疑問を感じなくなったｗ
こういう世界。
ちょいちょい挟まる中国語のおディーン様。
なんだろう幻？
時空の狭間？
森崎ウィンは仲間を裏切ってソロデビューするのかと思っていたけど、喉の不調とはこれいかにｗ
もうちょっと違う表情のほうが仲間思いなんだ～って思えたなぁ。
ま、ミスリードするように怪しさ満載感をだしたのかしらｗ
で、クックパッドにあがった煎じ薬な。
みんなええ声になるだなんてｗ
声優陣も豪華。
ちょいちょい挟まる三国志と戦法は･･･正直わかっていないけど、そんなに上手くいくか？って思うけどｗ
ちゃんと手伝う小林（森山未來）が好き～～～～。
いちいち三国志の戦法を持ち出す孔明に「超孔明じゃん！」って言うの心待ちにしちゃう！
今回、森崎くんの歌の上手さとライブが良かったね。
来週の前園ケイジ(関口メンディー)はどうなんだろう？
メンディーって「めちゃイケ」の「歌下手王」に出てたよね？
上手くなってんのかなぁ？
それよりクリエーターファイルみたいな映像だったなぁｗ
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キャスト
CAST
諸葛孔明(向井 理)
月見英子(上白石 萌歌)
ミア西表(菅原 小春)
KABE太人(宮世 琉弥)
久遠七海(八木 莉可子)
RYO(森崎 ウィン)
前園ケイジ(関口メンディー)
マリア・ディーゼル(アヴちゃん/女王蜂）
赤兎馬カンフー(ELLY)
劉備(ディーン・フジオカ)
小林(森山 未來)
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